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完璧主義と評価気にしすぎはこうして手放した

・こじらせ完璧主義
・自分と向き合うことは辛いこと
・マインドが身体から緩んだ
・ガチガチ思考がなぜ身体から緩んだか

長年の完璧主義の癖と
ポジティブで無かったことにしてるけど
どう評価されるか気にしちゃう癖が
大きく変わったのは
ストーリーコーチングだけじゃないけど
でもやっぱりストーリーコーチングが
大きな変わり目だと思ってる

ストーリーコーチングは松崎裕子さんが考案した
カードを使ったコーチングメソッドで
アート思考をベースに開発されていて

アート思考とは簡単に言うと
・論理的思考の前に感覚感情を大切にすること
 (あるべきに自分の感覚感情を制限されないよう
  まず最初に感覚感情にフォーカスする)
・正解や受け止め方はそれぞれ違うこと
 (既存の枠やルールやあるべき姿にとらわれず
  自分が自由にどうしたいかどう感じるか)
・直感と論理をバランスよく使うこと
 (それにより直感的なひらめきやアイディアを論理的な思考で具現化する)

現代社会に生きる私たちが
自分達の安全を守り、成功や繁栄の為に
失敗なく成功を繰り返すべく
論理的思考を毎日使っている中で

どうしても感覚感情が置いてきぼりになるし

思考による鬼教官を内側に持ってる人は
自分の中に芽生えた感覚感情が否定されたり
無視されて、置いてきぼりにされて苦しくなったり

逆に感覚感情の優先度が高い人は
どう感じるか、どうしたいかばかりにフォーカスが入ってしまって
どう具現化するのかという論理的思考が弱かったりする

そのどちらのアンバランスも
アート思考を使うことで取っていきましょうと言うのが
ストーリーコーチングなんだけど

コーチングセッションを受けたり
認定試験に向けて学びを深めていく過程で
自分が大切にしたい気持ちや
あり方や価値観などが
思考に邪魔されない形で表に出すことが出来たことで
初めて(と言っていいくらい)
ジャッジなく、自分の感情を認めることができたんですね

思考は否定する鬼教官じゃなくって
感覚感情を実現させるサポートに使うって
言葉では知っていても
いまいちしっくりこなかったのが
ストーリーコーチングで
先に感情、それから論理のプロセスを重ねることで
腑に落ちたし
思考に否定されない苦しさがないだけでなく
感情と論理の不一致感がないから
楽に実現に向けて行動ができたこと

これが本当に大きかった!!

私がストーリーコーチングで
得たこと、できたこと、手に入れたことに続く
(やっぱり最終章ならずw)

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