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雨が降り続ける未来もあるかもしれない

朝から"トイストーリー4" → "天気の子"という、映画を満喫してる予定をかましてきました。
夏休み入ったからか、朝早いのに子どもたちめっちゃいた。

"トイストーリー4"も"天気の子"も、どっちも泣きそうになって、なんとも言えない気持ちというか、愛とは?という語彙力のない気持ちがぐるぐると回っています。

内容を書くとネタバレになっちゃうから、自然についてのことだけ。

最近は自然災害が多くて、大雨の水害は特に酷くなってきている。
ゲリラ豪雨の酷いバージョンの雨がいきなり落ちてきたり、雨が降り続けるようになる未来もあるんだろうなあと思わせられる、絶妙にリアルな世界観だった。

いまのような水害の時代にタイムリーな映画な気がするから、なんとなくスーっと入ってくる。

自然側の視点で見ると、人間がどんどん作り変えたものをいままでの形に戻そうとしているのかもしれないし、人間の視点として見るとにただただ自然災害が大変になる。

どっちがいいなんて言えないけど、"いろんなものが壊している自然が悪い" / "人間が悪い"なんて、一言では言い切れないのかもしれない。

なんて、ちょろっと思ったりした。

とりあえず、もう1回観たいし、小説読みたいやつです。
小説読んだ方がもっと深まりそうな気がする。

帰りの車で、"愛にできることはまだあるかい"をエンドレスリピートしながら帰りましたとさ。


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三浦 尚子 / Hisako Miura / ura
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