2018年最終日に思うこと。
2018年は、ほんとに"激動"と言ってもいいくらいに濃かった。
今年はたくさんの縁と恩、そこから派生する愛というものにひたすら感謝して、20代前半で自分が無くしていった言葉を少しずつ復活させていくような1年でした。
そして、ずっと顔を合わせていなかった母が他界したことで"家族"と"死"というものをふとした瞬間に考えるようになった。
まだほんとに日が浅い上に、このことについては全く人に言ってこなかったし、わざわざnoteに書く必要はないことなのかもしれない。
でも、たくさんの人たちの楽しさやゆるさに救われることが多かったから。2018年も終わるこのタイミングで、ほんの少しだけ吐き出してしまおうと思った。
明日からはじまる、新しい年の先を見つめていくために。
自分にとってひとつのクライマックス。
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今年はじわじわと飛躍できた年。
そして、自分には応援してくれる人がたくさんいると知れた年でもありました。
たくさんの縁と縁がつながって、それに助けられたりして、感謝しかありません。
みんな、ほんとにありがとう!
このnoteにも書いてたけど、私は4年半前に陸前高田に来てから、海のそばから離れることができなかった。
"できなかった"、というより、"しなかった"という選択を自分でしてたって言うほうが正しいかもしれない。
私はどうしてもひとつのことに固執してしまいがちで、そこに集中するとほかのことはどうでもよくなってしまう。
それが良いか悪いか、はっきりとしたことは言えないけれど、そのおかげで技術力と仕事の信頼を得ることができたと思う。
でもその一方で、実家にいた頃のストレスやなにもできないことへの閉鎖的な気持ちから、自分の中から言葉が失っていくような感じがあって、最初の2年間くらいは言葉を発するのが難しいときがあった。
少しずつだけど自分自身と言葉を取り戻せてきたのは、ここ2年くらい。
そんな感じだったのに、なんだかんだとやっぱり私の周りにいてくれる人たちに感謝しかありません。
少しずつでも、恩返しをしたい気持ちです。
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そして、今年はいろいろな出会いのおかげで、自分自身をもっとゆるめて楽しめたと思う。新たな人たちとの出会いを楽しめた1年。
ひさしぶりに京都に通ってた学生の頃を思い出したよ。
特に、
○ "Buzzcamp南三陸"
○ "メガネとぽんの牡蠣たび"のふたり
○ はせたくさんやFisherman Japan
ここで出会えた多種多様な人たちと関わったことで、少しずつ今後の自分の方向性を見出すことができたかもなと思っています。
ほんとにありがとうございました!
来年はさらにどーんと飛躍したいと思っているので、いままで通りできることをコツコツと積み重ねて、ひたすら精進します。
みなさん、2019年も私のことを応援してくれるとうれしいです。ちやほやしてね〜!
そして、一緒にわくわくしながらお仕事したり、ゆるりとあそんだりしましょう〜。
喪中なので新年の挨拶はできませんが、また来年もよろしくお願いします。
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