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Day2 打席に立ってヒットを打ち続けられること | 遠野 花巻

昨日から岩手にあそびに来てくれた古島さんの話を聞きつつ、みんなで色々なお話をしました。(新日本カレンダーの話と、そこの取締役の宮崎さんへのリスペクトがある愛話が7割くらい。)

フリーランスの話や宗教の話、色々内容はあったと思うんだけど、やっぱり世代間によって考え方が違うんだよなあとあらためて実感。

30代後半 ロストジェネレーション世代
20代後半 ミレニアム世代
20代半ば ジェネレーションZ寄りのミレニアム世代

みたいな感じで均等にわかれてたんだけど、古島さんの話を聞いてて納得感があったので、私はどちらかといえば上の世代寄りの考え方なのかもしれん。

私的には、古島さんが話すことのひとつが特に納得だった。

代打で打席に立ったとしても、常にヒットを打ち続けられること 

途中でこういう感じの言葉を古島さんが話していたんだけど、これ私がコピーライター養成講座に通ってたときに似たような言葉を聞いたなあと。
(6年前だからうろ覚えすぎるけど、「打席に立ってヒットを打ち続けられること」、だったかな?)

これって要するに、ふたつの意味がある。

ひとつめは、日の目が見えようと見えまいと、全力でコツコツと積み重ねてヒットが打つことができる力を身につけること。

そしてひとつめができたら、ふたつめは代打でも本番でも、いざ自分の出番が来たときに息をするレベルでいつもの力を発揮できること。

これ聞いて「そうか!!やらねば!!」と思うけど、実際に行動しようと思うと結構難しかったりする。
はじめることができる人はたくさんいても、それをずっと続けることができる人はごく少数。

そして、無意識で息をするのと同じくらいなレベルで技が定着しないうちは質より量をこなすことが大事。

そういうことを考えると、"続ける"ということをずっと続けられたら、はじめに書いた"代打で打席に立ったとしても、常にヒットを打てるようにすること"に繋がるのかなと思います。

やっぱり、なんにしても継続力と量をこなすということは大事だね。

とりあえず、昨日から今日の明け方まで話してたんだけど。
今日古島さんが大阪に戻ることになったので、遠野から花巻空港まで見送りドライブに変更。

こうやって、自分が会いに行ったり向こうがあそびに来てくれたり、こうやって繋がり続いているのがほんとにうれしい。

またすぐに会える話をしたので、次を楽しみにしています。
ありがとうございました!


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三浦 尚子 / Hisako Miura / ura
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