時間を経ることで心境が見える
2016年、気付けば3年前なのか。
その頃の私はなにをしてただろう。
いま、3年前に公開した『君の名は』を観てます。
自然の巡りの中で、人間には予測もできなくて抗えないことというものがあって。
彗星もそうだし、地震もそう。
どんなに危険だと叫んでも、その状況の直前にならないと動かない人たち。状況の確認をするという役場。
それって、私がいま住んでいる地域でも、似たようなことあったこと。
もしかしてこういう状況だったのかな、なんて。
やっぱり、人は自分自身が危険だと判断できないとなかなか動けないのかもしれない。
3年前に観たときははじめて観るからストーリーを追っていく感じだったけど、いまの私は災害の部分にやたらと目がいってしまっていた。
なにが言いたいとかっていうよりも、ただただそういう気持ちになったよ、という話でした。
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