がんばり、とは
ふたりのnoteを読んでいたんだけど、内容が「がんばる」ことについてだった。
このnoteを読んでいて、なんとなくだけど自分自身が切羽詰まっていた学生の終盤頃のことを思い出した。
「がんばれ」という言葉を言われても、つらい人にとっては状況はなにも変わらない。ただただ疲弊してしまう。
いま精一杯がんばっているのに、これ以上なにをがんばればいいのだろう。
受け取る人の心の余裕次第で、「がんばれ」という言葉は身を削る言葉にもなりうる。応援としてはうれしいんだけどね、タイミングなのかな。そういう意味で、がんばりのプレッシャーのようなものはヘルシーさがないのかもしれない。
そして、自分と相手が同じペースとは限らないのだから、むやみにがんばりを引っ張らないことも必要だよね。みんなひとりひとり、違うのだから。
各々のペースで、やれることを少しずつ。ゆるりとね。
無理をしすぎないこと。大事。
なんて、自分へ残しておきたいがためのnoteでした。
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