25キロの塩袋はめっちゃ重い
昨日からはじまった、ダニムハコンビのうちの職場でのわかめのお手伝い。
今日は2日目です。
ちなみに、昨日の話はこちら。
初日からものすごくがんばってくれた結果、うちの会長から「うちに来て漁師になろう、育てるから!」と言う言葉が何回も出るようになりました。
正直めっちゃすごい。
*
実は、今週末の13日がうちの職場としては2回目のわかめの出荷日。
なので、葉っぱと茎をわけて種類別にしたわかめを脱水して乾燥させる作業や出荷梱包作業に大忙しなのです。
出荷にむけて、今日はひたすら箱詰め作業。
ふたりとも昨日で要領をつかんだのか、わかめの絡まりをほぐしたり、わかめを箱に綺麗に並べたりが早くなってた。
*
わかめを塩漬けにするときに業務用の塩を大量に仕入れるのだけど、その塩はひとつ25キロ。
その塩は塩用のタンクに大量に入れておいて、わかめと塩を絡ませるときに少しずつ使っていく。
事前に塩をタンクに満杯にしておくほうが明日の作業のときに都合がいいので、ふたりには塩を運んで、タンクに入れてもらったりしました。
25キロ、重いよね。
たぶんこれから塩を見たら、この作業を思い出すようになるような気がしてる。
*
明日で最終日になるんだけど、晴れたいい海になりますように。
明日はわかめの刈り取りと牡蠣の水揚げ作業の両方があるので、はじめて見る光景だったり作業を楽しんでもらえたらよいなあ。
いいなと思ったら応援しよう!
私のnote、読んでくださってありがとうございます。
もしも「いいな」と思っていただけたら、感想と一緒にRTやシェアしていただけるとうれしかったりします。。