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生きることは、まるで海のようだ

たまたまなんだけど、最近なんだか「生きる」みたいなことをnoteに書いてるような気がする。

そろそろ勇気を出して、「生きろ」がキャッチコピーの『もののけ姫』を観るときがきたのかもしれない。
でも、やっぱり冒頭の祟り神からこわいから観られない。いつか観られるときがきたら、いいな……。

全然関係ない話からはじまったけど、今日は2年後の自分への未来メモです。
私は、"生きることは、海と同じ"だと感じています。

私は自分自身の人生を振り返ると、「喪失」と「復活」という言葉がときどき現れる。

正直、あまり経験したくないことを経験する年齢が、もしかしたら同年代と比べると少し早い、かもしれない。
そういう意味では、不運だったかもしれない。

でもそのかわり、人に恵まれた。
タイミングよく自分を助けてくれる人が現れたり、近くにいる人たちはいつもみんなにぎやかで優しかった。

そして、ピンチのあとには必ずチャンスがやってきて、なんとか掴んで復活してきた。
そういう意味では、幸運だったかもしれない。

すべては、波のように大きくなったり小さくなったりしている。
大きく幸運がきたときは、じわじわと不運が起きたり。大きく不運がきたときは、じわじわと幸運が起きたり。

ざぶんとくる、波と同じ。

私が海と接しているからそう思うのかもしれないけど。
生きることは、まるで海のよう。

10代は波風のある海。
20代は大きな波のある海。

まだ少し先の話なんだけど、30代は凪のようなおだやかな海になることを望んでいます。
(でも、占い大好きな友達曰く、私は「霊合星人+火星人」というお得なダブル星人持ちらしく、これからもアップダウンの激しい生き方になりやすいらしい。まじか……ってなったけど、たぶん波風のある生き方がよいのかもしれない。)

私自身ことを全部振り返りたい気持ちがあるんだけど、それを自分できちんと文章にするのは、30歳になったら。

今日はそういうことを思ったから。
2年後の自分用に軽いメモとして残しておこうと思う。

海は、海で、海なんだ。だよ。


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三浦 尚子 / Hisako Miura / ura
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