自分自身を大切にすること

一言メモ日記。

昨日に引き続き、クィアアイ2本目。
正直なこというと、昨日も今日も気落ちすることがあってから"クィアアイ"を観たので、気持ちを上げるのにほんと最高。

Queer Eye: We're in Japan! | Netflix Official Site

今日観たのは、日本の中で生きづらさを感じているゲイの方の話。
留学中はありのままのびのび暮らしていたけど、日本に帰ってきたら人の目が気になると話していた。

自分自身に自信を持つ、人の目を気にしない、ありのままの自分。

いろんなワードが出てきたけど、自分自身をたくさん愛してあげること、これが1番なのかもしれない。

自分の人生なんだから、人の目を気にして暮らしてても仕方ない。

環境は急には変えられないかもしれないけど、マインドは変えられることにしみじみした。

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あと、たまたま昼間に"wasei salon"内の鳥井さんブログを読んだんだけど、"優しさ"についてだった。

自分は優しすぎるの罠。

私はときどき、"優しい"とか"優しすぎる"と言われることがある。
優しいこと自体は良いことなんだと思うんだけど、このブログを読んで、「あれ？自分ってもしやこれなのか？」とふと思った。

"「自分がどう思われているのか？絶対に相手から嫌われたくない…！」
そうやって自分のことばかり気にしているから、他者に対してどんどん優しくなってしまうんですよね。
相手のことを慮っているようで、本当に気にしているのは自分自身。"

人のことを考えているようで、裏を返せば自分のことを考えている。のか？
なんだか……、そう考えると嫌だなあ。

最近思うのは、嫌われてもいいから自分の思ってることはできる限り出したほうがいいなということ。
誰かに嫌われても、他の誰かが肯定してくれたらそれだけでオッケーじゃない？たぶん、誰かは肯定してくれると思うんだよね。

万人に好かれる必要ってなくて、自分にとって大事な人たちに好かれてればそれで充分だなと。

クィアアイ的で、普段から接しているあげめな友達たちと話してて、そう思えることがめちゃえらい。

というわけで、すこしずつ壁をぶっ壊すために。いまは淡々とやるべきことをこなしながら、じわじわと進むのみ。やってこ〜。
(去年もいつだかぶっ壊すとか書いてた気がするから、毎年壊しては縮んでをくりかえしてるのかもしらんな)