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着水がおわったら、少し間をおく

昨日こういうnoteを書きました。


陸上でのいかだづくりを終えて、今度は着水作業。

フォークリフトを使ってどんどん海におろして、いかだに結んだロープの片側を船外機に結んで、ひっぱっていく。

これは文章で読むよりも、写真で見たほうがわかりやすいかもしれない。

ロープで何台もつなげて、仮固定する場所へさらに移動。

でも、すぐにいかだを設置しにいくわけではないのです。

数日間、海水に浸けておくことで木材に入り込んだ虫を退治する必要があって。
そのままだと木を食われて傷んでしまうので、設置までは少し間を置きます。

数日後にいかだを浮かせるための浮き樽を入れてロープで固定したら、沖側へ。

波があたりやすい沖側のいかだは壊れるリスクが高いから、こうやって新しいものと交換していかないとね。


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