コミュニケーション渋滞

こんにちは。
おねえさん看護師のさおりです。

今から夜勤なのですが、ちょっと最近気になっていることを書き留めてから出勤しようと思いました。

コミュニケーション
って大事だよ、大切だよ、必要だよ、
何度も聞いているフレーズですよね。

でも。。。
一方通行のコミュニケーションや
通行止めになってしまっているコミュニケーション、
多方面からのコミュニケーション…

わたしのコミュニケーション道路が大渋滞を起こしているんです。

今日は、そのうちの1つを書きますね。

一方通行のコミュニケーション
言いたいことだけを伝えてどこかに行ってしまいます。

わたしは看護師ですが、セラピストさんが問題提起をしてくれてくれました。
もちろん、セラピスト目線です。
看護師の立場からは？？？と感じることもありますが、それは問題ではないと思っています。
だって、重要とする問題の視点が職種によって違うのは当たり前ですからね。

なので、「会話しようよ～！」「もっと話を膨らませようよ～！」
ってすごーーーく思います。

「聞いて終わり」のコミュニケーション…？？？
ここからどうしたらいいのかなあ。と悩んでしまいます。
話してくれたおかげで問題が見えてきたのに、
どうやって解決に向かっていったらよいのか、
一緒に考えたいなぁと思いますよね。

1人の考えよりも一緒に考えたほうが断然いいアイデアが浮かぶだろうし、
専門職同士でのディスカッションって本当に生産性があって楽しいと思います。

わたしは自分の看護師という立場の意見は、強く言います。
そして、相手のセラピストさんにも、それを望みます。
ケンカするのではないのですから。
プロ意識を持った意見のぶつかり合いです。

それができるからこそ。
患者様によりよい医療やケアやサービスを提供できると思っています。
そして、患者様や家族様との信頼関係の構築にも繋がっていきます。

それが…
言いたいことを言って、自分の意見を伝えて満足するのはどうかなあ。

今日は夜勤ですが、
改めてセラピストさんと
一方通行ではないコミュニケーションを取りに…

行こう！！！
と思っています。

皆さんも、
自分のコミュニケーションが
一方通行になっていないかどうか
見直してみてはいかがでしょうか。

新しいなにかが見えてくる・・かもしれませんし、
そうなると嬉しいです！

ということで、さおりでした。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。