「分かる」と「できる」は違う
僕は人にお手本を見せられて
それを真似しようとすると「何か違うもの」
が出来上がってしまう😐
例えばダンス
踊りを真似しようとしても真似できない
目の前に正解があるのにそれができない
美しくないし、なんかロボットチックな
動きになる
泳ぎが苦手な人が泳ぐ時
本人は泳げているつもり
だけど他から見たら溺れているように見える
目玉焼きを作ろうとしているのに
なぜかスクランブルエッグができてしまう
ぐらいおかしなことです🍳
カレー作ろうとしたら肉じゃがができました!
とかって材料ほぼいっしょだけど
惜しいけどちょっと違う😟
ようは真似をすることが苦手だということ
観察する力が足りないなと思わされる
今日この頃です
頭では見ているものを理解しているつもり
だけど、それはあくまで「つもり」なだけ
本当は分かっていないんですね
そんなこんなで
頭では分かってるつもりでも
実際にできてなければそれは
「分かっていない」
ことと同じだと痛感しています
何かの行動や思考に対して
「頭では分かっているんですけどね」
っていう人に関して多いなと思うのは
ちゃんと分かってないか?
それともその必要性感じていないか?
もしくは必要性を理解していないか?
ということです
必要性を本当に感じているのであれば
それをやるだろうし
分かっているならちゃんとできるはずです
だから
「分かる」と「できる」はイコールではなく
全く違うものだということをちゃんと
理解しようと思います
本を読んでその知識を頭に入れるだけで
それを実行していなければ
「分かっただけ」か
「分かっているつもりで実際はできない」
「つもり」には気をつけましょうということ
やつらは気付かないうちに自分の逃げ道を
作っていることがあります
「やろうとすればできる」というのは簡単
やってみなければできるかどうかすら
知ることができない
無知の知
結構できてそうでできてないこと
また、なかなか素直に認められないこと
自分ができていないことにまず気付くことができるかどうか?
「分かる」から
それが「できる」
をどんどん増やしていきたいと思います
そのためにはまず
明確に「イメージできる」ことが本当に
大切だと感じました
イメージできないことはできない
ということでイメージやビジョンをもう少し
考えてみようと思います🤔
お読みいただきありがとうございます☺️