【安全安心】南海トラフ地震臨時情報の発表と今後デマ情報に注意!
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」を目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的な未来への投資をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。
ともにつくる岡崎市の未来!
私、ひるた浩一郎は、今日、2024年8月8日(木)16:43頃に発生した宮崎県での震度6弱、そして、南海トラフ地震について注視しています。
「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表されたためです。
詳細は内閣府資料の『南海トラフ地震の多様な発生形態に備えた 防災対応検討ガイドライン』をご参考ください
◯ 「南海トラフ地震臨時情報」
「南海トラフ地震臨時情報が発表されたら!」として、内閣府のウェブサイトでも公開されています。動画やマンガでわかるシリーズでも解説があります。
NHKでも、わかりやすくまとまっています。
今回、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発令されています。
内閣府の資料にあるように、「日頃からの地震への備え」をしっかりとしつつ、「注意しながら通常の生活を行う」ことが大事だとされています。
デマやネットの真偽不明な情報に惑わされないでください。
◯ 「災害とデマ」、一呼吸おく
今回の地震、そして発表をうけて既にX(旧 Twitter)ではデマや陰謀論を含めて真偽不明な情報が早速飛び交っています。
1月1日の令和6年能登半島地震においても、たくさんのデマが発生し、ムダな工数を割かれたしまった救急隊員、助かるはずだった命が偽情報のために助からなかった方もいたかもしれません。
「災害とデマ」は何も新しいものではありません。109年前、関東大震災の時に、SNSがない時代にもありました。
関東大震災で「朝鮮人が井戸に毒を」として、デマ拡散され惨劇がおこりました。
また、現在、ロンドンでもデマがきっかけで暴動がおこっています。イギリス政府としても必死で「デマや偽情報に踊らされないで!」と強く注意喚起していますがとどまるところを知りません……。残念ながらますますデマが拡散され、暴動も広がっています。
どんな情報も鵜呑みにせず、とくにSNSだとエコーチェンバー現象が発生し、陰謀論者のまわりには陰謀論のニュースや情報がたくさんあつまり、デマ情報を信じている人のまわりにはデマ情報に関する情報がたくさん集まるといった性質があります。
だからこそ、いったん、一呼吸おく。
「これは本当か?」
「ソース(情報源)は信頼できるのか?」
と冷静に考え、例えば、X(旧 Twitter)以外でも情報を探ることが重要です。
◯ 岡崎市の対応
岡崎市では、2024年8月8日(木)22時現在、市内20箇所に自主避難所を開設しています。
自主避難所の情報は「岡崎市防災ポータル」から確認できます。
◯ 日頃から注意を!
災害が起きてから慌てると、店頭からトイレットペーパーやティッシュペーパーなどがなくなることとなります。
事前にしっかりと備えておくことが重要です。今回の発令にしても、すぐに地震がくるといっているわけではありません。しっかりと注意しながら日常生活を送りましょう、と言っています。
何を備えたら良いかなどは内閣府が例を示してくれています。
チェックリストも印刷して活用できるように公開されています。
◯ 「いつも」と「もしも」をつなぐフェーズフリー
以前、noteにも書きましたが「フェーズフリー」といった仕組みがますます重要性を増してきています。
詳細はnoteを読んでいただきたいです。
フェーズフリーは、個人の家庭でも大事ですし、企業や公共施設でも重要度は高いものです。
さぁ、共創だ!
◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、マニフェスト発表の記者会見を実施(2024年8月5日)
岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。
市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。
2023年10月6日の出馬意向表明の記者会見は以下です。
■お願いがあります!■
後援会(入会費・年会費無料です!)へのご入会をお願いいたします。
お知り合いの方もご紹介いただきたいです。
サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!