
【岡崎市】OTO RIVERSIDE TERRACEに宿泊してみた! あえて見知ったまちのホテルに泊まる体験。
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」を目指して活動しています。自分の使いたいように、自由に使える時間があることが「しあわせ」につながると信じています、家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等。そうした時間を住民が毎日+1時間得られるまちをつくる。
私、晝田浩一郎(ひるたこういちろう)は、東岡崎駅の再開発に伴ってつくられた「OTO RIVERSIDE TERRACE」のグランドイン東岡崎に宿泊しました。
なかなか自分のまちに泊まる経験をすることは少ないと思うんですが、フィールドワークも兼ねて、宿泊するようにしています。前回は、「ニューグランドホテル」に宿泊しました。
OTO RIVERSIDE TERRACE(オト リバーサイドテラス)
岡崎市の政策として「QURUWA戦略」があります。
QURUWAとは?
さまざまなトライによってまちの変化を生み出す起点、岡崎のまちなかを囲む「Q」の輪
乙川が東西に流れる岡崎市。その中心部に位置する公共空間のそれぞれを
「Q」の字で結んだエリアを「QURUWA」と名付けました。目指すのは、QURUWAにあるみんなのための空間で、市も市民も一緒になって、誰もが「やってみたい」にトライできるようにすること。そうして生まれた変化がもたらす波及効果で、まちの好循環をはかります。
乙川河川敷の再整備も行われており、東岡崎駅の近くに「OTO RIVERSIDE TERRACE」も設計されました。ご飯を食べるところ、ジム、コワーキングなどなど。
そんななかでグランドイン東岡崎もあります。
ホテルはこんな感じ!
深夜のチェックインでしたが、事前に予約をしていたのでチェックインできました。25時までにはチェックインを済ませたほうが良さそう。

出迎えてくれるオカザえもん
チェックインカウンターの近くのソファには「オカザえもん」が鎮座していました。ちょこんっと座っていてかわいい。グッズも購入できるので、お土産も買えます(販売時間があるため何時でもというわけじゃないそうです)


大河ドラマ『どうする家康』で盛り上がっている岡崎市。いたるところに『どうする家康』のポスターがあり、松本潤さんが演じる徳川家康公が出迎えてくれます。

アメニティで入浴剤を選べる
アメニティとして入浴剤やマウスウォッシュを利用することもできます。地味に嬉しい。部屋には「グランドイン東岡崎 水」があります。

ベッドはゆったりと広く使える
部屋はこんな感じで、広々ベッド。ゆったりと使えるので大の字でぐっすり寝れる。大きく使えるって幸せ。


今回宿泊した部屋からの景色はこんな感じで、ロゴがどーん!と見えるところでした。昼間だとキレイな乙川の景色が見えます。


デスクまわりのコンセント充実
お!と思った設備が、デスクのコンセントまわり。
タイプAのUSBで充電することやコンセントも2つあるので充電もすることができます。HDMIで壁掛けのテレビにつなげてデュアルモニターとしても活用できたり、大きな画面で動画を楽しむこともできるようになっています。なかなかない設備。

ゆったりとした浴槽(写真だと伝わらない…!ぐぬぬ…)
水回りは、写真だと伝わりづらいんですけど、お風呂も広くてゆったりできる感じ。私はビジネスホテルだと浴槽が狭いのでシャワーだけですませることも多いんですが、入浴剤を用意してくれているだけあって、ゆったりできる。

見知ったまちだからこそ、たまにはホテルに
観光客や滞在した人の目線で、たまには、ホテルに泊まってみるのも気分転換にもなるし視点も得られるので大事だし、良いなって感じています。
見知ったまちだと、地元のホテルに泊まることはあまりないとおもいますが、だからこそ泊まってみる。体験してみる。経験してみる。「外の人」の視点を体験できる良い機会にもつながると考えています。
まちの良さやまちの魅力は、外の目線だからこそ気付けることがたくさんある。その目線を得るためのひとつのきっかけにもつながる。
さぁ、共創だ!
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