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コーヒーの飲みすぎにご注意!

皆さんはコーヒー、お好きですか?
私はコーヒーが大好きです。

大好きでたくさん飲みすぎてしまっていたのですが、
思うところがあり、
今はコーヒーは週に1.2回、1日1杯だけにして、
それ以外は水や穀物コーヒーを飲んでいます。


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私は、11年前1人目の子どもを産んでから2年前までの9年間、
ほとんど妊娠か授乳をしていたので、
思いっきりコーヒーを飲むことはありませんでした。

ですが、4人目が卒乳(おっぱい飲むのが終わること)し、
タガが外れたように毎日コーヒーを飲むようになってきました。

朝起きて1杯。
お昼で1杯。
おやつで1杯。
夕方に1杯。

毎日3~4杯、1杯の量が増え、800cc~1ℓほど。

これは、飲みすぎです。

厚労省でも「カフェインの過剰摂取には注意しましょう」とした上で、
一般的な成人の1日に飲む適量は
「最大400 mg/日(コーヒーをマグカップ(237 ml入り)で約3杯)までとする。」と書いてあります。

基本的に妊娠、授乳期に摂取してはいけない(推奨されていない)ものは、
たとえ健康な人でも摂取しすぎは良くないです。

でも頭では分かっていでも、飲みたくなるんです。

そしてある日、
夜よく眠れなくなったり、睡眠が浅くなったり、
疲れやすくなっているなと感じました。


なんとなく、ダルイ。

そんな調子が続いていることに気が付き、
生活習慣を見直してみたところ、
思い当たるのはコーヒーの飲みすぎ、でした。


ところで、コーヒーって何でしょう?


コーヒーとは、“コーヒーノキ(コーヒーの木)”という植物から採取されるコーヒーチェリーの種子を焙煎・粉砕し、お湯や水で抽出した飲み物のことです。

コーヒーの歴史は、日本から遠くアラビアの地で、味わいを楽しむ飲み物としてではなく、実は薬として飲用されたのが始まりと言われています。


15世紀末には、宗教上酒を禁じられていたイスラム教徒に嗜好品として飲用されるようになりました。


そうか・・・もともとの始まりは、薬として飲用されたのが始まり、
あくまでもお酒の代わりの嗜好品として。


薬に副作用があるように、体質に合わない場合や飲みすぎると効果が強く逆に働いてしまうこともありそう・・・と思いました。

それでもコーヒーはとても魅力的な飲み物だし、
いきなりスパッと全部やめることは大変。

まずはゆるっと「飲む頻度と量を減らそう!」と決めて、
コーヒーは週に1.2回、飲んでも1日1杯。


常飲するのではなく、’’嗜好品’’として楽しむようにしました♪


続けて3週間ほどたちますが、夜も眠れるようになったし、
疲れも残らなくなりました。


知らず知らずのうちに飲みすぎてしまうコーヒー。

実はその疲れ、コーヒーの飲みすぎが原因かも?


▼大田区大森町で、「昼飯屋」という無添加カレー店を
夫と経営しています。

住所:東京都大田区大森西5-10-10
アクセス:京急線「大森町駅」から徒歩10秒
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