ひーちゃん

フリーターしてるメンヘラ 茨城→京都 双極性感情障害・発達障害・アスペルガー持ち 精神科入院(閉鎖→開放 49日間)経験あり 精神障害者手帳2級 宝塚歌劇団と猫が大好き ジャンルとしては随筆になると思います 私の体験や思うこと感じたことを出来るだけ細かく書き記す予定です

ひーちゃん

フリーターしてるメンヘラ 茨城→京都 双極性感情障害・発達障害・アスペルガー持ち 精神科入院(閉鎖→開放 49日間)経験あり 精神障害者手帳2級 宝塚歌劇団と猫が大好き ジャンルとしては随筆になると思います 私の体験や思うこと感じたことを出来るだけ細かく書き記す予定です

最近の記事

実は退学してました

  えへ。私は今年3月31日付で退学してたんですよ。だから今はフリーターってやつになってます。   仕方ないよねぇ。分かってた。休学繰り返しても、「学問」なんて出来ないの、分かっておりましたとも。不思議と退学届け書いた時は、悲しいとか悔しいとかありませんでした。自分の感情を覚えていなかっただけかもしれませんが。   療養を始めたはいいものの、なんだそれ。正しい休み方、分かりません。誰も教えてくれないし、私自身が考えるしかないじゃないですか。   それに私は双極性障害。状態がコ

    • 闘病生活2018①~入院前~

        病んだことをほぼ隠し、ガラケーのLINEサービス終了のお知らせに目に入った私は、正月に帰省しました。やっとiPhone持つことが出来ました。えーっともう成人してたのになんで父フィルタリングかけたん?は?カクテルのレシピ見れないじゃねーか!!!でもガラホにされるよりはマシでした。父と顔を合わせたのはこれが今のところ最後だと思います。家族プランにぶち込まれているおかげでスマホ代浮いてること自体は有難いです。父と話す時は離人感が凄かったですね。京都に戻ってもそこから1日だけは何

      • 闘病生活2017

          こんにちは。ひーです。やっと闘病生活について書きますね。 まず、卵巣嚢腫で絶対安静で入院……してから、秋学期の授業どんどん行けなくなって外にも出られなくなって完全に2017年冬には天井を見てるだけの人になりました。不眠気味の代わりに食べることで凌ぎぽっちゃりしてた私の体重は一気に7kg減りました。筋肉が減ったのです。脂肪よりも。   彼氏が当時学生で互いの家行き来できる状態だったので、彼がご飯を買ってきて「一緒に食べよう?」って言ってくれてやっと食べることが出来ていまし

        • ユダは最愛の君だった②

            お久しぶりです。さてさて、妹はどうなったのか、そして、とりあえずメンヘラってからの生活は少しスキップして、今の状態について書きます。  妹は第1志望の大学に「補欠」で受かりました。補欠でも合格は合格。しかしこの現実はしっかり頭に焼き付けて欲しいと思います。 「補欠入学とは、ビリで入るということ。」 結果妹は自宅通学で、大学に通い始めました。趣味も楽しんでいるようでした。今現在私は真昼間にも関わらずお酒を飲んでます。涙が出ますね。   私に大きな変化があったからです。

          ユダは最愛の君だった

            どうも!寝れませんひーちゃんです。私の闘病生活についてまだ書いてないけど、ちょっと挟みたい話があるので、文字を打っています。   5つ年の離れた可愛い妹がいます。彼女には発達障害やアスペルガーはないと思います。彼女は、努力さえすれば「普通の幸せ」を手に入れられる人だと思います。   5年前、進学戦争でメンタルズタボロにされた時、妹はリビングにいました。なのであの地獄絵図を見ていました。2階に逃げる選択肢を彼女は持てなかったんだと思います。リビング族なんで。それに対して私

          ユダは最愛の君だった

          私の人生④進学後~ギリギリの健常者~

            何とか希望の大学には進めました。でも既に私のメンタルはボロボロでした。1回生の時から、寝つきが悪くなったり本が読めなくなってきたりしていました。今思うと私がぶっ壊れる前兆だったんだと思います。病としてだと、初診は2017年の11月ですが、進学戦争中も天井眺めてたり、食欲がない時がありました。抑うつ状態だった可能性が高いな、と思いました。心配させまいと食事は取っていましたが。   私が「双極性感情障害」になったのは、何とか家から出てD大に進学したから、だと思います。これだけ

          私の人生④進学後~ギリギリの健常者~

          私の人生③~W大合格後の地獄~ 「イタバサミ」

            こんばんは。非常に具合が悪いです💧遂に来ましたね。この回が。W大受験時の会場の様子と、その後、を書きます。   当たり前ですけど皆必死ですよね。てか皆塾行き過ぎじゃない!?と他の受験生に対して思いました。第1志望のD大は受かってたので、気楽に行きました。一番驚いたのが、赤本では英語解き終われた試しのない私が運良く全部解答用紙に答えを書くことが出来たこと。わーい!そして昼休み。何かしら食い入る様にして読みつつパンとか食べてる子多かったですね。   私は試験中は本気だけど昼

          私の人生③~W大合格後の地獄~ 「イタバサミ」

          私の人生③受験後~センター&D大~

            どうもこんばんにゃ。猫不足のひーです。受験後、私の黄金期は終わりを告げた、と言う感じで②を終わらせましたね。地獄編と言ってもいいW大合格後より、もう少し救われる話を、挟みたいと思います。   D大の受験は、わざわざ京都に行かずとも、東京で受けることが出来ました。宝塚観に行くとか、観劇出来なくてもお年玉貯めて舞台写真買い漁るとか、有楽町辺りには出没していた私なのですが、トンデモ方向音痴+(道の)覚えの悪い私は受験がどうよりも「遅刻しないで辿り着けるか?」が心配でしたが、何

          私の人生③受験後~センター&D大~

          私の人生②高校時代〜黄金期〜

            さてさて。高校受験は無事に終了しました。地元の公立に入学!おめでとう私㊗!進学校でもなければバカでもない、真ん中か中の上の高校。「合格者は点数を見て来て」と言われていたので、取りに行きました。感想は、「よく引っかかったな…」でした。7割(500点満点中350点)取れていなかったのです。340点くらい。英語に救われた感。   入学後最初のテスト、つまり中学の理解力を試すもので、唯一貼り出しがありました。以後はない高校でした。順位30番まで。国語や英語は、名前がありました。

          私の人生②高校時代〜黄金期〜

          私の人生①ー家庭編 小学校入学から中学校卒業まで

            私の両親がなぜ結婚したのか、私には今でも理解が出来ません。そんなこと気にしないよ?という方を私は心底羨ましく思います。   母は教師一家です。地元の国立に入って、教育学部に在籍していました。今はもう、その大学に教育学部、ないんですけどね…。30年以上前のことですから、国立だろうが変化があるのは当たり前と言えますが。本当は中学英語の教員免許が欲しかったのですが、それを優先して学べる所には、学力が足りなかったそうです。そのため、特別支援学級の免許を取りながら、中学英語の免許

          私の人生①ー家庭編 小学校入学から中学校卒業まで

          私の人生①ー学校編 小学校入学から中学卒業まで

            今思えば、いじめられたのは完全に障害のせいだった、と言えるでしょう。あと、ゲーム機を持っていなかったことと、その他流行についていけなかったことと、そして運動が苦手なこと。   小学校入学してからすぐ、悪夢は始まりました。なぜか男子1人にいじめられるようになった私。叩かれたり、蹴られたり、もの壊されたり…最も酷いのは下校班が同じだったため、家に逃げ帰ったら上がりこまれて胸ぐら掴まれました。流石に母親が発見して止めてはくれましたが。   傘は折られるわ地味に痛い傷は絶えないわ

          私の人生①ー学校編 小学校入学から中学卒業まで

          私の人生(概要)

           ある程度のプロフィールはTwitterにもここにも書きました。ですが、一度経歴を見直して書きたいと思います。履歴書みたいなものです。  今回は、あくまで履歴書です。私は様々な問題を抱えて生きていますが、そこは確かに体験したことではあるけれど、言及し過ぎないようにします。 1997年 7月 21日 兵庫県西宮市で生まれる。 現在23歳です。誕生日は祝ってもらえる以外は何も嬉しくない歳になってしまいました笑。 4歳くらいの時に茨城県へ。5歳離れた妹がいて、父、母、妹、私の4人

          私の人生(概要)

          〈初めまして〉

          見ていただきありがとうございます。皆からは「ひーちゃん」って呼ばれています。私もその語感が好きなので、リアルでも私はひーちゃんです。 好きなものはプロフ欄からご覧下さい。 趣味の合う方がいたら嬉しいですね。 最近日々を過ごすうちに、色々私自身のこと、私の周りのことで変化があったので、それに関して、感想や考えを文字にして残したいと思い、noteを使ってみよう、と思った次第です。 初心者ですが、よろしくお願いします。 書くことは雑多…になるかは分かりませんが、私自身の半生、今

          〈初めまして〉