ステートメントのたまご
合法的に中毒者になりたい。幻覚を見たり、理解不能な言葉の羅列で思考を停止してみたい。私は臆病者で、石橋の存在を認知しながらも何もしない。
むやみやたらと使用する色を増やすと収拾がつかなくなり、まとまりを失う。普段のファッションが白黒+aであることを認識し、受け止めること。重要なのは自意識過剰にならないことである。手に負えないことをせず、少しずつ拡げるのみ。
自分と他人は違う物なのだと自覚する。余計な夢は見ない。そもそも鑑賞直後のインスピレーションを独自のものとして扱えない人に優しくしてやる義理はない。
自分だけの世界に入り込まない。その上で自分の世界を確立する。他人を受け入れる余地を僅かに残し、誰にも踏み込ませない領土を作る。Spotifyを利用することが多い。ここ数年を通し継続的に利用しているのはZUNTATA。全体としてドラムンベース、レイヴ、ブレイクビーツ、ユーロビート、ハードスタイルを好む節があるが具体的な曲名は不明。自分で制作すると四つ打ちリズムトラックにサンプリングを合わせるものが多数を占める。
文章を、画像を、音声を探し続ける。情報の海から何を持ち帰り、どう再構成するのか。
ゲームをたくさん遊んでいる。そこから何を得るのか。2022は"みんなが遊んでいるゲーム"に触れた。モンハンもスプラもなぜ人気なのかを理解することができた。人気とは何か?人が多ければ名作ゲームなのか?インディーズとは?ソーシャルゲームのオフライン版とは?
◯◯◯◯◯◯は◯◯◯◯の別側面である。◯◯◯◯が行う一次創作に対して◯◯◯◯◯◯が二次創作を行う。あなたは二次創作をどう捉えていますか?鑑賞者に求めているのは三次創作です。作者が質問コーナーをしている時だけ質問をしなさい。これは私たちの総意です。
人はいつか死ぬという現実を受け入れる。どう足掻いても決して変わることはない。これを受けて◯◯◯◯は安定思考で堅実に生きていく。一方◯◯◯◯◯◯は刹那的快楽に身を委ねて生きていく。社会人になるにあたって二つを切り離すことになった。
衣食住の充実に興味が出てくると作品制作費用の捻出に苦労する。IKでは置き場もない。活動中心を◯◯◯◯◯◯に移すことも含め、デジタル化を進めることになる。副業禁止(同人活動を除く)の規則に従い、毎回違う印刷会社に発注して作品集を制作できると良い。
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