ゴールデンルール
今回は僕が生きていく上で大切にしている「基本理念」について書いていこうと思います
もし共感していただける人がいたら嬉しいですね
ではよろしくお願いいたします
①【自分をとことん肯定する】
これはとっても大切なことです
この広い世の中で、最終的に自分の味方になってくれるのは自分だけです
なぜか？
しょせん他人は他人だからです
だから最後まで、自分のことを肯定しましょう
「俺なんて、私なんて」という感情は捨てるべきです
何があっても自分を否定しないでください
誰にもあなたを否定する権利はありません
たとえソレが自分自身であろうとも
むずかしいことなんてありません
最後まで自分の味方でいてあげてください
そうして自己肯定感を高めていきましょう
②【とことん自分を好きになる】
そして自分を好きになってください
この世に完璧な人間などいません
誰だって失敗するし、ヘコんだりします
でもそんな自分を好きになりましょう
失敗したり、自分に甘かったり、大事なことすらすぐ忘れちゃう自分を好きになりましょう
とことん自分を好きになれば、勝手に自己肯定感は上がっていきます
世界中の誰よりも、自分を好きになりましょう
③【自分がされて嫌なことは人にしない】
これはとても簡単なことですが、この世でもっとも大切なことのひとつです
なぜなら今、時代の流れはとてつもなく早い
今まで常識だと思っていたことが、気づいたら常識ではなくなってしまう時代です
時代の流れが早すぎるぶん、マニュアル作成は追いつきません
だからこそ、確固とした「マイルール」を頭の中に入れておかなければならないのです
もし判断に迷うことがあれば、このゴールデンルールを思い出してください
大抵のことには答えがでるはずです
④【他人は他人とわりきる】
結局、他人は他人です
家族と言えども他人です
これは割り切るしかありません
たとえば赤ちゃんをみてください
赤ちゃんが静かなのはお腹の中にいる時だけ
外の世界に出た瞬間からもう大絶叫です
そんなに簡単にあなたの思い通りにはいきません
他人は他人なのです
他人をコントロールすることなどできませんから
⑤【見返りは求めない】
これもまた本当に大切ですね
見返りを求めてはいけません
見返りを求めるということは、ストレスを生む原因になるからです
求める求めないに関わらず、本当に価値あるものは自然と「お返し」を連れてくるものです
だから自分から見返りを求めるのはやめましょう
何も求めなければストレスはたまりません
⑥【背伸びをしない】
自分を強く見せようとしたり、賢く見せようとしたりしていませんか？
そんなことをしても、いずれ必ずバレるものです
周りにすごい人が多いときほど、特に注意が必要です
なにかとすごい人たちと比較され、ついつい背伸びをしてしまいがちですよね
でもソレってすごくもったいない
背伸びをすればするほど、あなたの良さが消えてしまっているかもしれません
あなたの魅力が最大限に発揮されるのは、あなたがあなたらしくいる時です
背伸びなんてする必要はありません
ありのままで勝負をしましょう
それでダメならあきらめるだけです
⑦【上だけでなく下もみる】
まわりにすごい人たちがいると、ついつい背伸びをしてしまいがち
そんな時はいったん休憩しましょう
ずっと『上』ばかり見ていたら、首が痛くなっちゃいますよ？
たまには『下』も見てみましょう
あなたよりも苦しんでる人がきっといるはずです
けして優越感にひたれ、なんて言ってるわけではありません
自分の現在地を把握することは、とても大切なことだからです
そこからまたリスタート
上も下も知ることが大切です
⑧【プライドを捨てる】
個人的にはプライドは必要だと思います
でもソレを「表に出す」必要はないと思っています
プライドを表に出すのは、百害あって一利なし
謝るときも、何かを決めるときも、プライドはすぐに邪魔をしてきます
プライドって自分の中のこだわりですから
そのせいで無駄な時間と労力が発生してしまうぐらいなら、プライドなんて必要ありません
もっとドライに、時間効率で考えてみたらどうでしょうか？
プライドは自分の胸の中だけに、しっかりと持ち続けていれば良いのです
⑨【いいことも悪いこともすぐに忘れる】
これもホントに大切ですね
何かイヤなことがあったら、できるだけ早く忘れましょう
人生とは思い通りにいかないもの
そうこう悩んでるうちに、どうせまた次のイヤなことがやってきます
そんなのがどんどん増えていったら、もう手に負えません
だからどれだけ長くても、一晩たったら忘れましょう
起きてしまったものはしょうがない
そりゃ簡単じゃないのはわかります
だから忘れる努力をしていきましょう
まずはそこから
それが第一歩
ついでにいうと
悪いことだけではなく、良いことだって忘れちゃいましょう
だってきっとすぐにまた、次の良いことがありますから
寝る時にはすべて過去のこと
毎日毎日ふり返る必要はありません
一度きりの人生です
前を向いて生きていきましょう
おわり
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