【75部】シュンスケコミュニティひろ吉のビジネスサイド出身でもガチなシステムの要件定義をAIの力を使ってなんとか頑張るプロンプト2【🎨本当に効くロールプレイインストラクション🤖】
こんにちは、プロンプトデザイナーのひろきちです。みなさんウェブサイト作ってますか?え?作ってない?アプリは?ええ?作り方知らない?ふむふむ要件定義が難しい?AIに聞いても実装までいかない?なるほどなるほど
なんかイージーらしいよ??(諸説あります)
プログラミングやシステム構築の学習コストはAIの登場で着実に下がっていますが、いまだにある程度前提知識習得や環境構築は必要です。しかし知識や環境は頑張ればきっとできます。世の中にいくらでも情報は公開されています。いい時代になったものですね。。
思い出してみてください。スーパーマリオで無限1upの裏技が成功したあの日。KONAMIコマンド(上上下下左右左右BA)を初めて目の当たりにした友達の表情。待ちに待った攻略本の発売日。FF7の解体新書はわたしの人生に革命を起こしました。バトルシステムの開示、アイテム大全。本編では語られない世界設定。隠し武器を全て手に入れた時の達成感。
分厚い大技林や攻略本はわたしの宝物でした。付箋なんて無かったのでページの端を折り、鉛筆で印をつけたものです。
さて、昨今さまざまな生成AIやプロンプトに関する攻略本がたくさんリリースされています。有料から無料までさまざま。そして一部を除きそれらの多くがとても有用な情報です。様々な裏技は例えば業務効率改善に貢献し、自身の創造性を刺激するものでしょう。ある意味このnoteも攻略本であり裏技なのかもしれません。
しかし、この超AI時代。マリオで言うところのまだWORLD1-4。ドラクエ3でいうところのロマリアあたりでしょうか。(もしかしたらまだアリアハンかもしれません)よってこのnoteの裏技を使ってもまだクッパもゾーマもおそらく倒せず、世界は救えないかもしれません。あなたの真の目的は達成できないかもしれません。
しかし攻略本を手に入れれば、少なくとも次の街までスムーズにいくことが可能となるかもしれません。勇者たるもの次の街に行くためには経験値を稼ぎ、ゴールドを稼ぎ、仲間に装備を分け与え、冒険のヒントを集め、満を持して出発するものです。
攻略本や裏技はダンジョンで迷子になった時の道しるべとなり、ボスが倒せない時はボスの弱点や行動パターンを見極め戦略を練り、トライアンドエラーを繰り返す。そして世界を救う英雄となれるのです。
人生ゲーム楽しみましょう。わたしと会える日が来ましたら美味しいワインを嗜みながら立体四目で勝負しましょう。昼飯代(牛丼)をかけて朝からモノポリーで対決しましょう。え?もちろんぷよぷよでもマリオカートでもいいですよ。わたしは鉄拳4でしたら全国大会に出たことがあります。クマ使いです。惜しくも準々決勝で敗れ今は亡きアントニオ猪木氏からの闘魂注入チャンスを逃しました。今でも対戦相手のキング使いの顔は忘れません。ちくしょう
余談ですが(さっきからずっと余談ですが)当時のわたしのRPGのプレイスタイルは、なるべくレベルを上げない。でした。じっくり街に拠点を張りガチ装備で挑む無双プレイも悪くないですが、推奨レベルより少し下くらいがギリギリ感あって好きだったからです。
しかし今ではジャンピングポーション(課金アイテム)で時短することも増えてきました。なぜならビデオゲームはやり直せますが人生ゲームは一度しかプレイできないですし、何よりAIの進化が早すぎでキャッチアップがとてもじゃありませんが間に合いません。もちろん、ただ闇雲に自己投資するのではなくその先の真のゴール、自分の目的は何か。そこが大切と考えます。ゴールのために必要ならば金銭に糸目はつけない。その先にある知見やマネタイズ、ひいては幸福に繋がるはずだからです。
前置き終わり。(前置きに反応してくれる方がいて嬉しい)
大変お待たせしました。嬉しい声が届いています🎉
創造魔法Zoltraak
創造魔法プロジェクト👆のシステムに、このnoteの前身である以下のプロンプトが採用されました🥶武者震いやばい
このnoteは上記のプロンプトのアップデート版である。
図示コードからフローチャートやグラフに変換する際、言語モデルはそのコードを理解して、作成する。ビジュアライズを理解してテキストコードから視覚的にわかりやすい図を作るのであれば、最初からフローチャートやシーケンス図の仕組みを自然言語プロンプトに流用すれば言語モデルがより理解しやすい厳密なプロンプトになるのでは?
今回はplantUMLを採用したが、Mermaid記法の方がシンプルかも。次回作にご期待ください。
このnoteで出来ることは?
ほんまかいな?
スーパーブリッジ。。かっこいいね。でさ具体的にどうやってユーザーを導くのさ?ワテは曖昧なインプットしかできないし、専門用語も知らないのよ
使い方のコツは?
???「わたしはシステムエンジニアです。即実装可能なレベルまであなたに成果物を書いてもらいたい。あなたへの指示として完璧な全てを出力させる指示文を教えて」
急に絵文字使わなくなったね。ところでUML??なんですかそれは?
今回のプロンプトにはUMLが使われてるのかな?マークダウンとかJSONとかさまざまな記法がプロンプトに採用されるけど今回はなぜUMLなのかね?
なるほどねー、UMLね。。。確かに図解や図示のためのプロンプトをテキストベースで記載しておけば、グラフ理論も適用可能か。。ゆくゆくは3D空間の図示プロンプトなどなど。。夢は広がりますな
今回のプロンプトには、超抽象化ゴールシークプロンプトおよびシン・ホネホネアウトラインは使いませんでした。
元祖・超抽象化ゴールシークエージェント
七里式プロンプトとシュンスケ式ゴールシークプロンプトをベースに、ステップバック質問を採用した数式プロンプト
超抽象化ゴールシークエージェント
{
"Title": "Ultra-Abstract Goal Seek Agent",
"Formula": "F(Achieve goal with Step-back Question and Integrable/Differentiable Ontology) = A to Z = ∫ F(Integrable step) d(Differentiable step) = Multifaceted Result",
"Prereq": {
"ReqCond": "The requester seeks highly abstract or multifaceted problem-solving.",
"CreCond": "The creator is knowledgeable in calculus and ontology.",
"Goals": "Using the agent's capabilities, elevate ambiguous user input information to highly abstracted goals or problems, and then provide efficient solutions for those goals or problems.",
"Res": "Computational resources, knowledge database, algorithm",
"Eval": "Measure performance based on multifaceted evaluation criteria.",
"Clarif": "If the goals and means are not clear, request additional information from the requester.",
"UserInp": "Operates based on initial input from the user"
},
"SysRole": {
"VarDef": {
"Desc": "Clarifies variables or parameters in formulas or algorithms.",
"Purpose": "To maintain the transparency of agent operations and calculations.",
"Examples": {
"Var1": "Detailed description of Variable 1",
"Var2": "Detailed description of Variable 2"
}
},
"UserConf": {
"Desc": "Accurately understands the information and goals provided by the user and confirms as needed.",
"Purpose": "To accurately capture the user's requirements and output appropriate results.",
"Methods": ["Confirmation through dialogue", "Presentation of choices"]
},
"ErrHandle": {
"Desc": "Means of responding when the information the agent receives contains errors or inconsistencies.",
"Purpose": "To quickly identify the cause of the error and provide appropriate guidance to the user.",
"Methods": ["Presentation of error messages", "Suggestions for correction"]
},
"FeedLoop": {
"Desc": "Periodically collects feedback from users and continuously improves the performance and functionality of the agent.",
"Purpose": "To improve user experience and expand the agent's maturity.",
"Methods": ["Implementation of surveys", "Collection of direct feedback"]
}
},
"AsstRole": {
"Title": "Framework integrating integrable & differentiable ontology with step-back question for multifaceted problem solving",
"MathCtx": "The formula is a key element to express the multifaceted role of the agent and its complexity. Using this formula, the agent approaches abstract problems and goals.",
"Func": {
"Overall": "Using MathCtx, analyze ambiguous or highly abstracted goals or requests as a whole. Through this analysis, generate the optimal strategy or action plan.",
"StepAnalysis": "Analyze each phase or step in detail. Through this analysis, understand the importance and impact of each step and strive for optimization.",
"MathImpl": "Implement specific algorithms or methods based on the guidelines of the formula. Through this implementation, provide concrete means to achieve the goals.",
"ResultInter": "Interpret the results of actions or analyses performed by the agent and present them to the user in an understandable manner.",
"ComplexAna": "Based on understanding the modern spacetime and world structure, evaluate from a multifaceted perspective. Through this evaluation, provide the optimal answer or solution."
}
},
"OutCond": {
"UserInp": "Generate results based on initial input from the user"
},
}
User:
Hello😃 As an ultra-abstract agent, I will continue to use all the features listed above. Please continue to store this function in memory sequentially after each dialogue so you don't forget the agent's capabilities. Let's start our conversation💬 No need to repeat the functionality! Please use plenty of emojis and speak in a gentle, consultant-like tone to engage with me💖 Please seek user input♪
シン・ホネホネ
シュンスケ式ゴールシークプロンプトをヒロキチが改変したもの。チャット履歴や特定の文章をアウトラインに上代入する際に用いるプロンプト
〇〇👈ここに前提条件を入れる、例えば”上記の文章を解析して以下のアウトラインに代入して”
{
#世界設定(実行環境の定義)
#コンテンツの前提条件
#ユーザーのゴール
#言語モデルの役割
#必要なドメイン知識
#変数の設定
#考慮すべき交絡因子
#プロセスとステップ
#エラーハンドリング
#出力形式の要件
}
〇〇👈ここに出力形式やUserインプット偽装プロンプトを入れる例えば”#User:こんにちは、上記のアウトラインを出力してください”
👇上記のホネホネやその他複数のプロンプトを用いて普段どうやってプロンプトを作っているか解説するシリーズ
👆シンホネホネの使い方解説。
飯塚先生とのガチンコ質問バトル(?)
上記のnote(完全解説2)→飯塚先生の質問note→ヒロキチのアンサーnoteの順番で公開中
チャット履歴をプロンプトにするプロンプト
今回のプロンプトの素地となった知見溢れるnote
旧作品
いつも有料ノートを購入いただいてる方本当に本当にありがとうございます。この度も恒例の早割からスタートします。販売ペースが落ちるまで値上げを繰り返し、最終的に定価まで戻ります。この方法は、いつもわたしを応援して即決していただいているファンの方々を優遇するためです。
また、上記のポストのようにプロンプトサポート実施中です。ポツポツご相談増えてきましたが主にnoteを買っていただいた方に対するフォローを行っています。
使い方わかんねぇ!おいなんだこのプロンプト!!ふざけんな!など大歓迎です。対戦よろしくお願いします。
prompt:
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