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プロにやる気は不要

「やる気でパフォーマンスが変わる人」を三流といいます。

僕のコーチングでは
「やる気→行動」ではなく「行動→結果」に焦点をあてる。

結果を出すまで淡々とやれば、誰でもやる気がでる。
やる気が出ても一喜一憂せず、引き続き淡々とやってもらう。

ビジネスは、短距離走ではなくマラソン。

コーチングをしていると「やる気が出ないんでけど…」という
とってもスイートな相談がある。

僕の答えは「じゃあやるな」もしくは「やる気があろうかなかろうがやれ」です(笑)。
信頼関係がある場合ですが。

やる気になってからやるのではなく行動して自分をやる気にする。
またはプロならとにかく淡々とやる。

例えば野球の大谷選手が「やる気が出ないんですけど…」とか言ったら
どうですか?びっくりですね。笑 
プロなので絶対言わない。

プロというのは「職業的な」という意味なので、お金をもらっている人は
全員プロ。まず淡々とやる。

特に面白さがわからない仕事ほど、まずは全力でやる。
それで3ケ月くらいから最長半年頑張っても面白くないようなら、
異動・転職・起業を考えればいい。
経営者なら違う事業に取り組む。

まずはプロとしてとにかくやる。

今日も素敵な一日を。
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三宅裕之|教育会社、国内外5社経営
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