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やる気をそぐ「勇気くじき」

#勇気くじき 」、 無意識にしていませんか?

何気ない普段のやり取りの中に意図せず、無意識のうちに あなたの言動・周りの言葉に勇気を削られているかもしれませんね。

やる気を損なう「勇気くじき」が蔓延している



勇気づけ:困難にむかう活力を与えること

勇気くじき:困難にむかう活力を奪うこと

多くの人は、 何気ない普段のやり取りの中に意図せず、無意識のうちに使ってしまっている。

勇気くじきの例としては、次のようなものがあります。高すぎるゴールを設定する、失敗を批判する、物事を一方的に決めつける、「どうしてだ」「なぜだ」を指摘する、 人間性を否定する。

無意識でこんなことありませんか❓
悪気が無くてても・・・
実は、マウントとってる
相手の成長の目を摘んでいる
ひょっとして、 自分の地位を奪われることが怖い😱
出る杭は 叩く❓❓❓

あなたも使っているかもしれない
勇気くじきの具体的な例


1. 高すぎる #ゴールを設定する

 「次のプレゼン、完璧に仕上げてね。失敗は許されないから。」

2. #失敗を批判する

 「なんでそんなミスしたの?普通わかるでしょ?」

3. #物事を一方的に決めつける

 「あなたはどうせまた途中で諦めるんでしょ。」

4. 「どうしてだ」「なぜだ」と #厳しく指摘する

 「なんでこんな簡単なこともできないの?」

5. #人間性を否定する

 「君って本当に役に立たないね。」

どれも相手の自信や意欲を削ぐ発言であり、注意が必要です。言葉を選び、相手を支える態度を心がけましょう。



勇気くじきは、感情的に怒ったり、叱ったりして人を否定する言葉や行動で、やる気を失わせたり成長の機会を奪ったりする可能性があります。
アドラー心理学では、対人支援において相手に困難を克服する活力を与える「勇気づけ」が重視されています。


#勇気づけ の具体例です

1. #達成可能なゴールを設定する

 「まずは小さなステップから始めよう。少しずつ進めば大丈夫だよ。」

2. #失敗を受け入れる

 「ミスは成長の一部だよ。次に活かせばいいんだから。」

   3. #可能性を信じる

 「君ならきっとできると思うよ。これまでだって頑張ってきたんだから。」

4. #努力を認める

 「ここまで頑張ったね!その努力がすごく大事だよ。」

5. #人間性を肯定する

 「君の優しさにはいつも助けられてるよ。ありがとう。」

勇気づけは、相手の価値や努力を認めることが大切です。心からの言葉が相手を元気づけます。

まとめ
あなたは、 日頃どんな言葉を使っていますか?
また、どんな方々と日々を過ごしていますか?
『 勇気づけ』 できる人ですか⁇
それとも、、、 『  #勇気くじき 』 してしまっていませんか⁇

相手が不安な気持ちに寄り添い、温かく見守る姿勢が大切です。




愛とお金のセラピスト(ひろゆきか)の #カウンセリングノート  

@hiroyukika.3


#JCCF #コーチカウンセラ  
一般社団法人 日本コーチカウンセラー連盟
公認 シナジーコーチカウンセラー
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