「なにかございましたら」は絶対使うな。
今日、コンサルタントの方から1つのLINEがありました。
「絶対に『なにかありましたら~」は使うな」
このLINEがあったとき、
私には意図が分かりませんでした。
けど、その答えは
私たちが自分自身でコンサルタントであることを否定していることを
痛感させられるものでした。
私たちは提案しなければならない
コンサルタントの価値は
相手が持ち得ない”付加価値”です。
コンサルタントの存在意義は「提案」です。
提案には相手を知って予め「提案する」ことが必要です。
つまりこれをしなければ私たちは存在価値を
自分達の手で殺しています。
肉体はAIによって殺される
私たちの売り物は「脳」です。
肉体はあまり関係ありません。
知恵によって仕事をしています。
もうまもなく、AIによって肉体労働が奪われる未来となります。
そして「ベーシックインカム」によって人間は働けなくなる未来が
いつか来ます。
働かなくていい。
ではなく、「働けなくなる」未来です。
あなたに質を保ちながら代替できるものがいたり、
あなたが利益よりも費用の方が上回る人間なら
「働けなくなる」側の人間です。
ここまで言っても多くの人間は想像力が乏しい為、
すぐそこまで来ないと準備をしません。
今、コロナウイルスで騒いでいる人を見てみてください。
10年前、東日本大震災ってありましたよね。
そのときも事象は違えど同じような光景になっていました。
『重要性と緊急性のマトリックス』って調べてください。
日本人は時間に忙殺されています。
だからGDPは下がり続けています。
私たちに求められるのは幸せのほう助
結局、コンサルタントは他者貢献によってしか価値を生み出せません。
(というかどの職業もそうですが。。。)
知恵を私たちは使って相手に価値を与えます。
違う視点から切り口を持って、
より高い視座から、
より広い視野で相手にコンサルをします。
突き詰めるのはwin-win-winの関係です。
受身でいることは「いつか~」と一緒
結局、受身は私たちにとって罪です。クレームです。
相手が悩んで立ち止まったらコンサルタントではありません。
ただの寄り添っている”人”です。
みなさんも受身でいることは辞めましょう。
新入りのあなたに席を譲る馬鹿はいません。
自分から勝ち取りに行きましょう。
サッカーに必要な道具の購入、 それらを活かした情報発信へと活用していきたいと思います!