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「自社商品」とは自分を売ること。

アフィリエイトなんかでよく言われる「自社商品」という存在をご存知ですか??

そもそも"アフィリエイト"とはなにか、まずはそこから説明する必要があります。

アフィリエイト
=広告を通じて商品を購入してもらうこと

よくGoogleで知りたい情報などについて調べて、そのHPに広告記事なんかが掲載されていませんか?あるいは自分が購入したいものを調べたらそのオススメをしているHPにAmazonや楽天なんかのHPにリンクを掲載していると思います。

それが"アフィリエイト"と呼ばれる存在です。言葉こそ無縁かもしれませんが、ビジネスとしてはすぐ近くによくあるものですね。

「自社商品」とは自分を売ること。

じゃあなんで"アフィリエイト"っていう言葉から「自社商品」って言葉が出てくるんでしょうか?それはシンプルな答えがあります。

周りの人の影響によって購買することが増えたから。

最近は世の中にいろんな情報が流れています。ある本では"小さな経済圏"という言い方がされますが、仕事やお金は会社という大きな組織を経由するだけでなく、人のクチコミや紹介によって何かを購入したりするケースがどんどん増えています。

これが最近言われている「信用」の大切さですね。

つまりこんな購買の流れがあります。

ある人が自分が持っている「有益な情報」を無料で発信していく

その人の情報を毎回受け取って、「この人、タメになるなぁ」と思ってファンになる

その人が自分の商品(自社商品)を販売する

広告費0円でも、ファンの人が購入する

その商品をオススメする(UGC=User Genalated Contents)

その周りの人も興味・関心を持つ(潜在顧客から見込み客への変化)

よく"インフルエンサービジネス"と呼ばれるような典型的な例ですが、これがリアルの世界ではどんどんスタンダードになっています。

別にネットなどで売るような無形商材(情報商材など)に限らず、店舗ビジネスでも自社製の商品を作って販売しているところは山ほどあります。

だから、人が作ったものを紹介する"アフィリエイト"もそうですが、それ以上に"自社商品"を持つことをオススメしています。

最後に

あなたにとって周りに売れる"武器"はなんですか?

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Mori Hiroyuki@20卒
サッカーに必要な道具の購入、 それらを活かした情報発信へと活用していきたいと思います!