![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117584232/rectangle_large_type_2_faa2285522463d23d0f7ec2dbddddbd7.jpeg?width=1200)
マリモとの出会い~Welcome back HAPPY⑦
2023年7月23日(日)
「ソラネコせたな」さんが、久しぶりに町内で譲渡会を行うということで、
顔を出しに行ってみました(^-^)
HAPPYも、かなり落ち着いてきたので、少しぐらいなら家を留守にしても大丈夫かな、
と思ったのもあります。
時期的には、話が前後しますが、アニマルコミュニケーターのkyokoさんと繋がりができる前のことです。
これまで、こういう保護猫団体さんの活動にはまったく知識も無く、
家にはHAPPYがいるので、譲渡会と言われても無縁なものでした。
猫カフェなら、函館にあった時に、窓の外から眺めて癒やされてたことはあるのですが。。。
なんといっても、私は、猫アレルギーなので、猫が集まる場所は苦手なのです。
それでも、今回はこんなにお世話になった「ソラネコせたな」さんの活動の一つ。
お世話になったボランティアさんも集まっているところです。
なので、そこは頑張らないと(^^)v
会場に着いた時にはちょうど、わーこさんが譲渡会の会場でインスタライブの真っ最中!
しばらくして、「HAPPYの飼い主さんが来てくれました!」
と声をかけてくださると、チャット画面に
「HAPPY帰ってこれてよかったですね」
など、まるで接点のなかった方々から祝福のチャットを多数寄せていただき、
ここでも感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました(T-T)
まずは、会場に入ってすぐの販促コーナー。
可愛い小物がいっぱいです!
私は、「ネコ飛び出し注意」のステッカー(前回の投稿の写真で紹介)と、「ソラネコせたな」さんデザインのTシャツ(これ、サラッとして着やすい!)、塩田妙玄さんの「ペットがあなたを選んだ理由」という本(感動と納得のお話!)を続編と合わせて購入させていただきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1696037332316-Se0bOipMBS.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1696037332501-mFYv5rqSo0.jpg?width=1200)
そして、「よーぐると工房Baw」さんの飲むヨーグルト。
お店で売っているのと違うのは、容器の文字!
なんと、「にゃ〜ぐると」と書かれたレア物。
欲しかったけど、家にいっぱいBawさんのヨーグルトをキープしてあるので我慢。
中身飲んであげるから入れ物だけ持って帰ったら?って言われたけどさすがにそれは(笑)。
![](https://assets.st-note.com/img/1696037332638-h8mzgFTihg.jpg?width=1200)
そして、猫たちが入るケージを並べた譲渡会前日の準備中の写真です。
![](https://assets.st-note.com/img/1696037332536-UxWhsbRjlD.jpg?width=1200)
本当に、ここに集まった子たちが、普段から愛情たっぷりに育てられてることは、
その毛並みからも伝わるし、何よりどの猫も人なつこいのです。
これは本当に、猫たちが人を信頼出来ている証拠ですね。
この日は子猫特集だったので、ここに連れて来られなかった猫たちは写真で紹介してありました。
実際に猫たちが入ったケージのお部屋に入ってすぐに目についたのは、
入ってすぐ左手にいた、このマリモでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1696037332393-oSJP6TvJh1.jpg?width=1200)
入口を入ったすぐ左手前のケージだから、本来はその正面にあるケージが目に入るはずなのですが。
それでも、マリモが先に目に入ったわけはというと。
マリモがこっちをじっと見ていたから!
痛いほどの視線を感じて、私も目を離せなかったのです。
わずか何秒かのことだったのかもしれません。
でも、この出会いは強烈でした。
「にゃー」ではなく、「わーお」という声を出しながらケージ内の上の段から飛び降りてそばに寄ってきたのです。聞けば、人間大好きな猫だとか。
この何とも愛らしい動き。
もう目はマリモに釘付けです。
他の猫たちを見ていながらも、マリモは何してる?と気になります。
でも、猫アレルギーの私がもう一匹猫を飼うなんて考えられないし。
それでも万が一飼うとしたら、HAPPY がオスなので、メスの子がいいかなとか、これまでも考えたことがなかったわけではありません。
と、そんなことを思いつつ、会場の猫たちを眺めていました。
それにしても、猫たちに囲まれてる時間、幸せだったなぁ。
ずっと帰りたくありませんでした。
猫アレルギーはどうだったですって?それはご想像におまかせします(笑)。
譲渡会のような場所には行かない方がいいかなって実感したくらいのことです(^^ゞ
あ、家に帰ったらやっぱり、HAPPYは一人きりにされて、そうとういじけていました(^◇^;)
続く