SwaggerHub
SwaggerHubとは
SwaggerHubは、APIの設計・利用に関して、他の方々と協力し合えるプラットフォームで、
1.OpenAPI又はAsyncAPIを利用して独自のAPIを定義できる
2.APIのライフサイクル全体の管理ができる
そのためにSwaggerHubでは、オープンソースのツール群を提供している。
・UI
・APIを作成するためのエディタ
・コード生成ツール
・検証ツール
SwaggerHubでできること
OpenAPI又はAsyncAPIフォーマットで独自のAPIを定義できる
定義したAPIをSwaggerHubでホストできる
ドメインで共通的に利用できるAPIコンポーネント(データモデル、レスポンスなど)をSwaggerHubに格納でき、API定義から参照することができる
自分のチームでAPIの定義について協調して作業を進められる
OpenAPIについては、サーバー・クライアントのコードを生成し、GitHub, GitLab, Bitbucket又はAzure DevOpsサービスにプッシュできる
自分のAPIを広く公開したり、限られた人々で共有することができる
APIを設計し直し、複数のバージョンを管理できる
始めてみよう
互換性
SwaggerHubがサポートしている規格は下のとおり(August 25, 2023現在)。
OpenAPI 2.0
OpenAPI 3.0
OpenAPI 3.1
AsyncAPI 2.x
SwaggerHubアカウントを新規作成
(以降、記事作成は未定です。すみません。)