F値は0から1の値をとる
学習したことのまとめとして書いています。
混同行列 (Confusion Matrix)計算機によって予測した分類の真偽をまとめた表が混同行列です。混同行列は、2値 (Positive, Negative)分類に使われ、下表のようになります。例えば、TPのセルには、実際はPositiveであるものが、Positiveと予測された数を記入します。
F値 (F1-score, F-measure)予測に間違いがなければ (FP+FN=0)、F値は1。
予測が間違っていたら (