呻吟 in the rain.

お題「クマと少年（のエロ用語解説）」
1．
ねぇ、グランドパパ。
なんだ？ジョルジュ。
2．
「イラマチオ」って何？　「知らない」って言ったら、バカにされたんだ。
そりゃお前ぇ…。
3．
こうして。
すっ（ジョルジュの後頭部に野太い腕を回して）
4．
こうして。
ぐいっ（画面の下にOUTするジョルジュ）
5．
こうすることだよ。
がっしゅがっしゅ（画面全体は暗転。「自主規制」と赤でハンコっぽく配置。無駄にハデな擬音だけが響く）
6．
うぅ、大人ってキタナイ…。けへっ（妙に色っぽい仕草で、はだけたシャツを整えつつムセながら）
…。（背中を向けて煙草を吸うグランドパパ）

いや。
こんな感じかな？と。
でも、こんなん上に通せませんて。
どうも。
「BOYS　BE　耽美cious（少年よ、耽美たれ！）」を提唱してるキタナカです。

さて。
トイレのドアを開けたまま入るのは、一人暮らしの醍醐味でありまして。
ま。
友人の家でドアを開放して入ったらそいつのお姉さんが、というような面白エピソードはないんですけど。

大学時代。後輩の部屋で、鍵を閉めると開かないトラップドアを体験したことがあったし（みんな寝てて、三十分以上放置された。本当に怖かった）。
「部屋で一人、トイレに入ってる時に地震が起こり、ドアの前にあった棚が倒れて出られなくなった」とかの、怖いエピソードを聞いたりするにつけ。
「トイレのドア開放主義」を唱えずには居られないのです。

ところで。
俺の部屋は、入口であるドアからスグ斜め45度のとこにトイレがありましてね。
ふと、入ってる時に玄関のドアの鍵がかかってないことに気付いたりして。
ココでトイレのドアを閉めるようでは、まだまだです。
むしろ「ドアが開いたらどうしよう！？」的なスリルを楽しむべきだと思うのです。
当方、Mにつき。
真性のMにつき。

まぁなんだ。
退屈な人生に、ちょっとした刺激を？
ルーティンな日常にバックドロップ？
そんな感じで、いいーじゃない（いーじゃない）。