真冬のソナチネ

「ヤだ！　殿方のココって、こんなに熱くなるの！？」
いいえ、なりません。
絶対になりません。
金輪際なりません。
そんなんなったら、低温やけどしちゃいますよ。
それは「トイレの花子さん」や「口裂け女」と同じ都市伝説です。
本当ですよ？
っつーか、おい！　元気出せよチャッキー！！（＜シオシオなプチムコを元気付けながら）
どうも。
「MR．ED」の名を欲しいままにしているキタナカです。
「イメージが悪いからイムポって言わないでくださいよ！」
トルコ人青年のように主張しますよ、ええ。

寒くなってきましたね。
マイサンを久々に弄（いら）ってやろうとパンツに手を突っ込んでみたら、あまりの手の冷たさに目が覚めました。
「冷え～」なんつて。
「冷え～」なんつて。（駄洒落を二回繰り返す勇者キタナカを讃えるといい）
ホラ見ろ！　チャッキーが怯えてるじゃないか！！
恐くない、恐くないよ…。
キシャー！
ガブッ！！
ホラ、ね？　恐くない…。
なんてさ。
キツネリスみたいなんですよ？
チャッキー改めテトなんですよ？（女子のウケを考えて改名）。

早起きしたので日記でも打とうかな？とか考えたら、チムコネタしか思い付かない…。

思いっくそ、女子の冷たい視線が突き刺さる訳で。
「この品性下劣のチンカラ兄弟野郎めっ！」とか罵って欲しいのです。
できれば氷点下の視線で。
できれば、天性のSを発揮する小悪魔的女子高生に。
そうなったら拙者の！
拙者の愚息はもう！（EDは、どうした？）

まぁなんですか。
「早起きは三文の得」と申しますが、俺の場合は「損しかしない」訳です。
これが資本主義社会の仕組みなんですよ。
自分にガッカリです。

いいんですよ。
最初「委員ですよ」と誤変換されましたよ。
きっと風紀委員ですよ。
「キタナカ君のココは、我が校の風紀を乱してるわ！私　が身を挺して風紀を守らないと！　えいっ（ぱくっ）」みたいな展開を期待してる訳です。

あー。
収拾が付かん。
寒さを紛らそうとしたら心が寒くなりましたよ、えぇ。