ワールドワイド淫虐遊戯

ヒント1：
貴女の趣味を鏡面文字で書いてみました。

さぁ、読んでください（解答制限時間：3秒）。
ヒント2：
「狂ったように『Hボタン』連打！」の愛称で親しまれています。
ヒント3：
アブノーマルなプレイで大好きなのは、言葉責めです。
「こんなに糸を引かせて…、恥ずかしくないのか？あぁんっ！？」（納豆に羞恥プレイ）
答：
どうも、キタナカヒロユです。

夢で笑った。
その自分の声で目が覚めた。
その内容。

俺は離島巡りをしている。
船頭さんは少し滑舌の悪い、笑顔のステキなおっちゃん。
必ず船に乗る時に「普通は、あン島ぁ船じゃあいかねんだけどね」と言う。
同行人が必ず「じゃあ、何を使って行くんですか？」と聞いてくれる。
最初の移動では「船ぁ一ンち一本しか出ねぇから、地元のモンじゃねと行かねんだ」と答えてくれた。
漠然と「それでも船じゃん」と思った。

で、二回目の移動。
「普通は、あン島ぁ船じゃあいかねんだげどね」
「じゃあ、何を使って行くんですか？」
「徒歩だなぁ」
徒歩！　離島なのに？
ビックリしながらも、おっちゃんと同行人は話し続ける。
それにしても、聞き取り辛い喋り方だ。
よくもまぁ、同行人は意思疎通ができてるなぁ。
などと考えつつ、ふと財布の中が不安になる。
万札が三枚と千円札が十数枚あったので、当面は大丈夫と判断。

はたして、同行人と船頭さんは、まだ話し続けている。
一度会話から離れると、船頭さんの言葉は意味が分からない。
滑舌悪すぎ。
まるで外国語だ。
それでも、相槌を打ち続ける同行人。
ひょっとしたら、意味も分からずに頷いてるだけなんじゃ？
と、耳を澄ますと。

そのおっちゃん、外国語で話してやがんのさ！

同行人が日本語で質問すると、意味不明の外国語で答える船頭さん。
それを、神妙な面持ちで聞き入る同行人。
お前！　質問しても分からねぇだろと！！
質問を聞き取れるなら、日本語で答えろと！
もうね。
おかしくておかしくて、俺は船上で大爆笑。

…って夢を見て。
目が覚めて。
笑いながら。
勢いでココまで書いて気付いたけど。
お…面白くないなぁ、コレ。
あれぇ？
そんなハズないんだけど…。
あっれぇ？？

――「マニアックなビデオでハッスルした後の気分」とでも言いますか…。