静寂の世界は耐え難く、吾はただ禁書目録を見る

よごれつちまつたかなしみに。
どうも。
詩的表現もアッサリと使いこなす、日系三世のエルフであると評判のキタナカさんです。
おかげさまで精子の、もとい生死の境をさまよったりさまよわなかったりで生きております。
まぁ。
長野にTシャツで自転車ツーリングに行って、風邪を引いただけですけど。
うん、全然生死の境を彷徨ってない。
なんか書くこともないので、会社での会話。

(俺はパソコンに向かって、一心不乱にネットの海を漂ってるとき)
「キタナカ君は仕事してる時、獲物を狙う獣の眼をしてるよね?」
(エロサイトを閉じながら)何を言ってるんスか。俺は、『草食系男子』ですよ? むしろトムソンガゼルと呼んでいただきたい!
「なんでトムソンガゼル?」
いや。生まれたてのプルプル感を一番、表せるかと。
「トムソンガゼルって言いたかっただけだろ!」

いえいえ。何を証拠に、そんな戯れ事を? 刑事さん…。
「いや。『トムソンガゼル』って単語がカッコイイから」

「キタナカ君は、単語反応しそうだからさ」
ぐふ!(図星)
「まぁ、濁点ってカッコイイからね。小学生とかはトムソンガゼル大好きだよね?」
まぁ、そういう意味で「ガオガイガー」とかは最強ですよね?
「そうそう」
その理屈で言えば、「クリスタルガイザー」なんて強そうですよね! 物理攻撃が効かなそうな奴も倒せそうだし!
「うん。魔法無効の奴も倒せそう」
『…』
『あはははは!』

そんな日常。
こんな日常。
久々に、クリアしないまま棚の奥ににしまってあった「ICO」をプレイしている今日この頃なのでこざいます。

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