懐かしいあの曲を振り返り、涙しよう
皆さんも、「大きな古時計」という童謡を御存じでしょう?
そうそう。
歌ってみると歌詞を覚え間違えてしまっていて、「あれ?」ってなってしまう、その歌です。
※記憶で歌ってみてください。「お爺さんが生まれた朝」を二回、歌ってしまいませんか? たしか「ご自慢の時計」部分が抜けているんです
この曲。
「お爺さんは一〇〇歳まで生きて、時計も一緒に止まる」歌でしょうか?
「お爺さんが死んでしまっても、動き続けた時計」の歌でしょうか?
前者の方が「奇跡的でロマンチック」ですが、後者の方が「時計という無機的な存在を擬人化した切ない物悲しさ」があって私は好きです。
※時計の音を「人間の鼓動」のメタファーとして使っているからでしょう
調べてみたら、歌には続きがあり後者の方が正解のようです。
「イイネ!」ボタンを一六連射したいような心持ちになりました。(名人)
歌詞を全部読んだら。一気に、この歌が大好きになりました。
是非。
皆さんもフルコーラスで「読んで」みてください。
「固定された記事」にしていた「私の雑想に影響を与えた名曲たち(そして私の雑感)」で勧めたいくらいでしたが、影響を与えられたのが「今」なので、入れませんでした。
かーらーのー?
ねぇねぇ! みんな聞いてよ!(大興奮)
あのねあのね。俺、大発見したの!(鬼の首を取ったかのような顔)
この歌の「時計」って部分を、全部「チンコ」って置き換えて歌ってみて!
ついでに。
「チクタク」を「シュッシュッ(或いは、俗な表現で俺は好まないが『シコシコ』でもいい)」に置き換えて歌ってみて!
凄くメランコリックになってた自分がウソみたいに、俺は部屋ん中で笑い転げてしまったコレ本当。
もし――。
フルコーラスの最後まで「くすり」とも笑わずに歌え切れたら。
――俺(笑いの天才)の友達には、なれません。
「オトトイ来やがれってんだ! このスットコドッコイ!」って言います。
「帰れ帰れ!」って叫びながら、水戸泉みたいに塩を撒きますとも。
ええ、間違いないです。
職人の朝は、遅い――。
この。名曲を台無しにした上に、読者に対しても「上から目線」。
「この――。職人気質な『飽くまで傲慢に過ぎる尊大さ』が、キタナカさんの不人気の秘訣なんですね?」(無駄に色っぽい女子アナ。そして「女子アナ」という単語自体がエロい)
「うるせー! オトトイ来やがれってんだ! このスットコドッコイ!」
――家人も笑ってたけど、「面白いけどさ。女性は持ってない器官だから、笑えない可能性もあるカモ」という現実的な指摘も受けました。そういう具体的な指摘は、非常に助かりますよね。
※具体的には。「動く」という表現が、内性器である女性には理解しにくいそうです