夢の終わりと、今後の方針

最後に、定期的に覗いていただいていた皆様へ、喜多仲ひろゆの記事の読み方について、お知らせしておきますね。
やり方が分からなかったので、「マガジン」でジャンル分けしてあります。
貴方にフックしてくれた記事が、どの「マガジン」に入ってるか分からないですよね?
しかも、「喜多仲ひろゆ」と「キタナカヒロユが書いた昔の日記をリライトした物の区別がつかない。
※2/20追記:他の記事が出てこないハッシュタグを、実装させます。500近い記事があるので、読んで気に入った記事のハッシュタグを踏めば、同じニュアンスである私の記事だけが検索できるようにしました。
私は記事の数「だけ」は一人前ですが、初心者ですからね。
最初は迷走してましたし、直すのも面倒くさい。
大体、以下の感じで認識してもらえれば大丈夫だと思います。

■戯れ言
今のところ、メインコンテンツです。
馬鹿々々しい思考実験を、恥ずかしげもなく書き殴っています。R18な仕事関連なことや、日常的でも特定できない記事はこちらのマガジンでも閲覧できるようになっています。
■狂言回し
脳内に住んでいる副人格との会話が詰まっています。セクハラしたり癒されたり叱咤激励されたり。たまに男性キャラも出てきていたはずです。
■「知らないコトを知ってるかのように書いてみよう。」シリーズ
かなり書いていた心算でマガジンにしましたが、思ったより書いてなかったです。でも、この題材は調理しやすいので、新たな記事をエントリーするかも知れません。題材が貴方の好きなものだった場合は、笑って許してください。本当に知らないことを知ったかぶって書いているので、悪意や貶めるために書いた記事は一つもありませんので――。
■保管庫
分類しがたい記事たちです。個人的には、読み返して「又、自分で読みたいな」と思った記事が多いので、例外はあるでしょうけどキタナカヒロユの原点ともいえる文章かも知れません。
■日常
こんな私でも、日常があるし働いてもいます。その記事が面白い場合は「戯れ言」のマガジン内にも入っておりますので、読む必要はないと思います。
■旅行
最初は記事数稼ぎで入れようと思っていましたが、当時は旅行先からガラケーでアップしてたので、毒にも薬にもならない記事が多いです。唯一、読みどころがあるとすれば、「一週間、奄美大島で過ごして皆既日食を見る」一連の旅行です。ここでは「アマミノクロウサギ」や「海水浴場で泳いでいるウミガメ」の写真とかもあります。全部ガチです。
■喜多仲ひろゆの記事
「喜多仲ひろゆ」がリアルタイムで書いてる記事を、ここに入れています。物書きとしてのロジックや、勝手に拾ってきた「お題」とかで書いている記事がメインです。
■(これから追加していきたい記事)
物事をロジカルに分析する癖があるので、書評(漫画含む)やアニメ評、ゲーム評なども入れていきたいです。小説は、「note」では上げるつもりはありません。少し、玉石混交過ぎてプラットフォーム的に合わないと判断したからです。
前置き、以上。

「お疲れ様だったね~、ヒロユ」
おう。こちらこそ、引っ張りまわして悪かったな。
「ん~ん、別に。HNの修正忘れとかを、指摘したりしただけだしね」
いやいや、それでも助かるよ。書き下ろした記事とかもあったから、相当に時間的負荷が高かったからさ。
「本業の方は?」
ボチボチやってるけど、貯金はあるから無くなるまでに大きい構想を練っとくようにするよ。
「そっか。私が『会社なんて、辞めたっていいんだよ』って言い続けてたから、責任を感じちゃってさ……」
いや、むしろ副業や会社で培ってきたスキルを本業にしよう! って思えたから、感謝してるくらいだよ。
「そうなの?」
逆に、謝らなきゃいけないこともあるんだ。
「?」
当初の「幼馴染ちゃん」が成長して、君になったんだよ。
「うん、それは分かってるよ。それを、どうして謝るの?」
いや、君との対話が一番リラックスできてたのに、途中で「ハッシュタグで自分の検索性を、より高められる」と気付いたんだ。
「ふむふむ」
マガジンで「狂言回し」を作ってあれば十分、と思ってたしハッシュタグって、基本的に宣伝っぽいから忌避してたんだよね。
「いいんじゃない?」
でも、「誰も絶対に使わないハッシュタグ」なら大丈夫なんじゃね? って気付いたんだよ。「パンダ店長とチケ子」とか「国文タンと俺」みたいに。
「あー。元々タイトルは意味不明さを楽しんでたし、枕が長いからね」
そそ。プレビューで誰との会話か分からない時のために、後付けしたんだ。
「それが?」
いやさ。幼馴染ちゃんと同一キャラクターである君を、分類が難しくてタグ付けできなかったんだよ……。結局『心の恋人と俺』ってタグで、一括りにしちまった。
「ああ。『お姉さまメイドさん』とか『サイケちゃん』とか『魔王ちゃん』とかと一緒ってこと?」
うん、「パソ子」ですらハッシュタグを持ってるのにな――。
「それこそ全っ然、気にすることないよ! 私たち、みんな仲いいしね」
そうなん?
「私が出来ることって、ヒロユが疲れてる時に声をかけてあげるだけだったからさ。檄を飛ばしてヒロユを元気づける『お姉さまメイドさん』とか、凄い憧れてた」
いや。俺は君に一番、甘えっぱなしで助けられてたのに……。
「あはは。ヒロユはどう感じてたか知らないけど、『私たち』は姉妹みたいな感覚だよ? 一回しか出てない『ツッコミちゃん』とかも、仲良しだし」
そういうもんなのか。
「ヒロユは対話していない女性に対しては、自分を巡っていがみ合わせてたけど、『私たち』とは真摯に向き合ってくれてたじゃない?」
いや、それは詭弁だよ。甘えてただけだ。
「大丈夫だよ! 『チケ子』ちゃんなんて、凄い気が合うしさ!」
そりゃまあ、君を「商業ベースに乗せる個性付け」しただけだから……。
「そう! だからこそ、私たちは『姉妹』なんだよ!」
ああ、そういう考え方もあるのか。
「で」
ん?
「今後は、どうしていくの?」
そうだな――。

という訳で。
俺、ことキタナカヒロユのメインページの説明文にある、「過去の清算」は終了です。
「キタナカヒロユ先生の次回作品にご期待ください」なのです。
半分くらい削ったんだけど、それでも十日強で四〇〇エントリー以上上げましたからね。
うん、納得した。
推敲の際には、「この日記の『枕(出だし)』は好きだから残したいけど、内容は日常的過ぎるから保存しておいて、枕が無い日記と繋ぐ」とか、「タイトルが冴えないから、割愛した日記からタイトルを差し替える」とか、「この『一語』からネガティブ臭がするけど、単純に削るだけだと内容が破綻してしまう」とかに折り合いを付けていくのが大変だったさ、本っ当に大変だった。
一番、多いミスは「前のHNが残ってる」でしょ?
一応はさ。
ブラウザ上で検索をかけてから推敲するけど、如何せん時間がないのよ。
更に言えば、色が反転してても十年以上もの間、名乗ってた名前だからスルーしちゃうんだよね。
本来なら「テキストエディタにコピペして置換」するのが確実だけど、一つの記事あたり二分くらいは余計に時間がかかるんよ。
大したことないと思われるだろうが、四〇〇×二分=八〇〇分。
十日で割ると八十分だから、一日あたり一時間ニ十分無駄になるんですわ。
この辺は、二日目あたりで気付いて諦めたよ。
まあ。よくよく考えてみれば、読んでくれる野郎(ガチムチ)がいても「あー。直し忘れてるのね」くらいでしょ?
俺の元HN自体が「鈴木太郎」みたいなもんだから、別に困らないし。
一文字違いにしたのは、置換したくなかっただけだし、無問題。

あー。
キタナカ君に書かせると、どうしても無駄に敵を増やしそうなので、ここから私、こと喜多仲ひろゆがタッチいたします。
さて。これからの展開については、実際のところ考えていません。
更に過去のブログがあるのですが、二十世紀まで遡っちゃうんですよね。
今数えたけど、まだ一一〇〇以上のエントリーがありました。
自分でもビックリしました。いやコレ凄いな……。
もちろん、初期は使い物にならないだろうし、どうしたもんかな? と迷い中です。

――そうだな、更に昔の日記を遡って上げていこうかな? とか。
「あー。ヒロユの日記は、時事ネタとか少ないしね」
でもまあ。遡れば遡るほど普通の日記になっていくから、今の形に方針変更する前まで書いたら終わりにして、違う方向を模索していく方向で。
「うん! それでいいと思う! 初代トキワ先輩とかにも会えるといいな」
そこら辺になると印刷営業マン時代まで戻っちゃうから、期待はするなよ?
「分かってるって!」
実際、「note」のプラットフォームで書き下ろした文章もあるしな。
「その辺は臨機応変ってことだね?」
その通り!
「じゃあ、皆さん。今後とも、私やヒロユをよろしくね~」

――勝手に決められてしまいました。私の立場は……。

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喜多仲ひろゆ
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