近況の夏、日本の花粉

電車で隣り合った若い姉ちゃんのパフュームを胸一杯に吸い込んだり。
二次元のイラストをエロコラしたり(スキルアップのためです)。
素材の二次元画像を収拾したり。
ダイエットを決意したものの、「え~い、ダイエットは明日からでいい! おいちゃん、チョコパフェをダブルで!」みたく女子高生チックな挫折してみせたり。
グラビアアイドルで「Pカップ」という魔乳娘の動画を観て、「コレはフリークスの類だよなぁ」とか思ったり(たしか名前は風子。有名なのか?)。
そんなダメ人間の功夫(クンフー)をムダに積んでるキタナカさんですが、みなさん如何お過ごし?

気付いたらキタナカさん。
女の裸で飯を食って、今月で五年目に突入いたしました。
「僕の純潔を捧げるなら、結婚初夜」なんて考えてたロマンチストさんであるところのキタナカさんが、よくもまぁ。と自分で感心しきりな訳ですよ。
入社初日は、あまりのショッキング画像に「う~ん」なんちて目を回して、病院に担ぎ込まれたキタナカさんですからね。
ありえない。

毎日「これはモニタが映し出してるドットでしかない」とか「これは網点の集まり」って思わないと無理でしたからね。
手の平に「人」って三回書いて、飲み込んでましたからね。
だって。
ピュア&ノーブルを信条とした金髪美少年、それがキタナカさんですから。

で。
人間は変わろうと思えば変われるものです。
今の俺を、一言で表すなら「堕天使」。
純白の翼と、金色の髪は漆黒に染まり。
ルビーを思わせる真っ赤な瞳は、瞳孔が猫のように縦に割れ。
攻撃的な、尖った犬歯。
時折見せる、憂いの表情。
「美しくも穢れた存在」。
愛称、ルシフェル。
もしくはタラちゃん(歩くときに、「ぴょこぴょこ」音がする)。

そもそも。
俺の、将来の夢は。
「山奥の炭焼き小屋で一人で生きる、地元で有名な頑固親父。夜は『ヒヨコのオスメスを分ける内職』」だったのに。
ストイックだったハズなのに…。
あ!
でも、できればネット環境は欲しいけどさ。(解脱しきれてない)

どこで、どう間違ってしまったのやら…。
ふぅ。

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