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喜多仲ひろゆ(中の人)の記事

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カテゴライズできない、実験文章です。 「中の人」である喜多仲ひろゆが、新たに書き下ろしている文章です。
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#ネガティブな俺ダメ絶対

12万文字の「表記のゆれ」で眩暈がする

「「お疲れ様(ッス)~」」(この鉤括弧表記は、どうなんだろう?) ああ、三人ともありがと…

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「SNSダメ人間」な俺【だが、生きていかざるを得ない】

「人生」という事象は、「出会い」と「別れ」の連続性をもって保たれる。 しかし。そこに「意…

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「男はつらいよ」(天才RE-Mix)

いやあ。 今朝ほど、久しぶりにダークサイドに飲み込まれました。 三年もの間。冬眠してた俺―…

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他人に羨まれるコンプレックス

具体的に挙げると。 代表格は、過去に書いた「巨乳」とかかな? まあ「巨乳」の方が深刻かもし…

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【短文:500文字程度】お願い

上記の記事を読んでいただき、ありがとうございました。 差し出がましい話ですが、お願いがあ…

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哀れな会話スキル

「沈黙は金、雄弁は銀」という言葉が、俺ほどピッタリ当て嵌まる人間はいないだろう――。 本…

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天才と(ピー)は紙一重

■はじめに―― 私は「文章が大好き」であることは、絶対に譲れない事実だ。 その反面、「文章(或いは言語)の限界」に絶望してもいる。 同じ事象でも、文体や表現によって受け取る側の印象は変わる。 固い文章で書けば「この人は、思慮深い人なのだな」と思われ、方法論を尽くして親しみやすい文体で書けば、「こいつ、バッカで~」と親しみやすい人間に思ってもらえる。 「私は、自己分析すると『馬鹿』という人間にカテゴライズされるようだ」 〇 「俺ってさ、ぶっちゃけバカな訳。アニメキャラと結婚でき

「言葉狩り」に物申す【論理パンク注意】

最初に言っておきます。 ココで書いてある内容は、有川浩さんの小説「図書館戦争」をキチンと…

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