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在宅勤務のタンブラーは生産性を上げる

完全在宅勤務になってからがもう1年半近くになるが、在宅勤務が始まってすぐにタンブラーを購入しておいた。

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購入した時期はまだ春だったので、暑くも寒くもない時期だった。しかしこれは成功だった。

勤務中は何かしら飲んでいる。ホットコーヒーやカフェオレ、冷たい烏龍茶など。熱い飲み物を入れても容器は熱くならないので持ちやすく、さらに冷めにくい。冷たい飲み物で氷を入れておくと、ずっと冷えたままだし容器に水滴がつかない。実は、この水滴がつかないというのがかなり重要。

梅雨に入り、毎日雨が降りジメジメして蒸し暑い。そんなときには冷たいコーヒーやお茶を飲みたい。でも、湿気が多いので氷を入れたコップなどはすぐに水滴がつき、置いた周りがビチョビチョになる。コースターにのせておいてもあまり意味がない。飲み物の周りにやキーボードやマウスなどもおいてあるので水気は厳禁だ。

タンブラーであれば、氷をいれてキンキンに冷えたまましばらく氷は溶けず、冷たい飲み物を楽しめる。朝、天気が良ければ勤務開始前にコンビニのアイスコーヒーを購入してくる。これをタンブラーに移しかえれば、お昼近くになっても氷は溶け切らずに冷たいままだ。また、タンブラーの半分以上に氷を入れて、コーヒーパックでコーヒーを入れてアイスコーヒーにすることもある。このときもパックにはお湯を入れるのでコーヒーを作っている最中はパック付近の容器は少し熱くなるがパックを外せば、すぐに容器は持ちやすい温度となる。

タンブラーを買ったきっかけは、ホットコーヒーはマグカップに入れておくとすぐに冷めてしまうし、氷を入れた冷たい飲み物だとグラスに水滴がついてコースターがビチョビチョになる。近所の島忠に行ったときに目についたので買ってみた。(確か2000円ぐらい)

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在宅勤務のイメージでPCの横にコーヒーをおいて仕事する、というテンプレートのようなものがあるが、これだとホットコーヒーはすぐに冷めるし、アイスコーヒーならばPCの真横に置くのは危険だ。タンブラーを使えば飲み物の状態を気にすることなく仕事に集中できる、つまり生産性が上がるのだ。

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