Bリーグブースター(ファン)クラブ入ってみた(その1)
前回、興行の勉強を兼ねて野球とサッカー、バスケの年間会員=
ファン(ブースター)クラブに入る、入ることにした、という話はした。
今回から会員証等の物が届くようなので、
物の説明等の細々したお話をしていきたい。
どういう種別の会員があるか、会費はいくらか?
特典はどういうものなのがあるのか?
入ってみてどうなのか?
この3つのポイントから話を進めてみたい。
まず第1回目はシーホース三河。
種別は大人の会員のみだと5つ+子供向け2つ。
ダイヤモンド 20名限定 11万5千円/年
プラチナ 460名限定 3万5千円/年
ゴールド 定員なし 1万2千円/年
ゴールドキッズ 中学生以下 ゴールドと同額
レギュラー 定員なし 3300円/年
キッズ 中学生以下 1650円/年
ビギナー 定員なし 950円/年
特典のチケット先行販売と優先入場順は
ダイヤモンド>プラチナ>ゴールド・ゴールドキッズ>レギュラー・
キッズ>ビギナー・一般
特典のチケットはペアチケット、3500円以下の券種に適用。
(前シーズンまでは2階席のみ、今シーズン限定で
1階スタンド席の一部にも適用)
枚数はダイヤモンド・プラチナ・ゴールドは2枚、
レギュラー・ビギナー・キッズ2つは1枚。
ユニフォーム等のいわゆるアパレル、もっと雑に言うと「着るもの」は
ダイヤモンドが選手使用品上下、半袖のベンチで着るやつ、パーカー、
ボールの革でできたパスケースの中から3つ、プラチナは1つ選択。
ゴールドはレプリカユニ、選手番号選択可を1枚。
(一番大きいサイズがXOしかない、というのが難点)
これらとレギュラーには各シーズンのスローガンに合わせたデザインの
Tシャツが1枚ついてくる。
(これは一番大きいサイズがXXLまであるのは大きい)
ビギナーはペア招待券1枚のみもらえるけれど、特販メールが
もらえることがメリットなのかな。
そして、来場ポイント等のポイントシステムがかゆいところに手が届く。
早期入会、自動継続でシーズン初めに500ポイントが貰える。
来場ポイントがダイヤモンド平日300/週末200、プラチナ平日250/週末150、ゴールド平日200/週末100、レギュラー・ビギナー平日100/週末50、
試合会場に行けばもらえるのと同時に、スターキャットという
近隣地域のケーブルテレビとバスケットLIVEでハーフタイム終盤、
入会案内のあと出されるキーワードを申請フォームに記入することで
後日、同額のポイントが貰える、まるでソフトバンクホークスだ!
そのポイントに勝てば見ている見ていないに関わらず数ポイントがボーナスで入ってくるのもソフトバンクホークスだ。
というわけでビギナーからレギュラー2シーズンを経て、
今回はチームはガチで行く、わたしもガチで行くぞとゴールドを選択。
ゴールド以上にはグッズ割引券がついていることを忘れてた。
箱に入ってくると、なんかいい。
ソフトバンクホークスも、紙袋に入れるのではなく、こういうふうに
ちゃんと箱に入れようよ。
そしてビギナーとレギュラーの会員証とゴールドの会員証、厚みが違う。
都市伝説かもしれないが、ダイヤモンドとプラチナは金属製の(以下略。