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スピリチュアル難民の人生が辛くなる理由と、好転するために必要な1つのキーワード

なぜスピリチュアルを色々ためしても人生が良くも上向きにもならないか、気になりませんか?

それは、スピリチュアルが「金を持て余した金持ちの遊び」という側面があるからなのではと私は解釈しています。

日々生活するのに必死な境遇で、本来あてにするものではない。でもあてにしたくなりますよね。。

では人生が辛い状況、とくに毒親育ちや発達障害の自覚がある方がスピリチュアル難民から抜け出すには何を大事にすればいいのでしょうか?

今回はその大事にする1つのキーワードと3つのポイントをご紹介いたします。それは、

言語と非言語コミュニケーション

です。人生やお金や人間関係の質は、使う言語と非言語コミュニケーションの質で変わるといっても過言ではありません。

非言語コミュニケーションとは?

普段、人と話すとき、私たちは言葉だけでなく、表情やジェスチャー、声のトーンなども使っています。

これらを「非言語コミュニケーション」と呼びます。

この非言語コミュニケーションは、私たちの交流の中で非常に大きな部分を占めているんです。

例えば、世界的に有名なコーチであるトニー・ロビンスは、コミュニケーションにおいて言葉が占める割合はわずか7%で、残りの93%は非言語的な要素だと言っています。

そのうち身体的要素が全体の55%、精神的要素が38%という構成となっています。

スピリチュアルは1%にも満たないようです。

自閉傾向がある人のコミュニケーション

自閉症スペクトラムや自閉傾向がある方々は、非言語コミュニケーションを理解するのが難しい場合があります。

例えば、視線を合わせることが苦手だったり、相手の表情から感情を読み取るのが難しかったりします。

そのため、こうした方々はコミュニケーションの際に言語や視覚的な情報に頼る傾向があります。

スピリチュアルへの関心が高まる理由

非言語的なコミュニケーションが難しいと、内面の感覚や自己理解に重きを置くようになります。

これが「スピリチュアル」と呼ばれる分野と似ている点です。

スピリチュアルなアプローチは、具体的な非言語的な解釈を必要とせず、個人の内面的な感覚や信念にフォーカスするため、自閉傾向がある方々にとって安心感を与えることがあります。

結論

非言語コミュニケーションの能力を高めることは、人とのつながりを深めるために重要です。

しかし、非言語的な要素の理解が難しい方々にとって、スピリチュアルなアプローチが心地よく感じられることがあります。

コミュニケーションには多様な方法があり、それぞれの人に合ったスタイルを見つけることが大切です。

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