ユダヤ人について考えた

ユダヤ人はお金に関して 極めて優先順位が高く 
長く1箇所にとどまらないことを前提としている
他民族との信義は方便でしかなく 短期的
信じた方が負けと思っている節がある 
つまり信じるというのは弱くて依存する
ということなのだ
この考えは戦争の同盟関係に似ている

経済は明らかに戦争だ
戦争は生きるか死ぬかなので一般論は通じない

ユダヤ人に負けないためには ユダヤ人と関わらないことだと思う 短期戦では勝てない 彼らは長期を捨てるから グローバル資本主義は四半期勝負なので、ユダヤ最強と思ってきた 

しかし、最近は事情が違うらしい 

ガザはやり過ぎだった 人々は想像した ユダヤと戦争したら 老人も 子供も 障害者も容赦なく殺される ユダヤ人をこれ以上 のさばらせるのは危険だ それが世界のコンセンサスになりつつある

中国も似ているけど ユダヤほど徹底していない 人数が多いから無理なのだ 一説によれば(ある大学の先生によれば)一人っ子政策で、4億人の子供を殺したらしい 
それでも13億残っている 
社会国家主義はそういうことができるのだ そうはいってもその判断は人間がする つまりトップら相当狂ってないとできない 狂気でしか国を治められないなら 戦争は避けられない

ユダヤ人は、この辺りで奥の手を使うと思う
ホロコーストに近い悲劇を演出するのは、おそらくユダヤ人さえ利用するユダヤ人だ 
ユダヤ人はユダヤ教原理主義と ユダヤさえ信じないマネー教ユダヤと分裂していて 
後者は前者をいつでも切り捨てる 
 
ユダヤ人が世界においてどうあるべきかを僕は語れない ただ 
長期と短期 
サバイバルと長期的繁栄では
判断が違うし、人は長く生きて100年、活躍できるのは長くて60年、学んで実行するには短すぎる、しかもこれだけ独身が多いとなれば、未来など考えなくなるのは必至 刹那的な欲望が全てに勝るようになれば セックスとドラックとカジノが世の中を支配するようなる

もちろんユダヤ人はそんなことはわかっている 聖書にも神に滅ぼされる背徳の国々の話が出てくるから 滅びるのはわかっている それを誰かに肩代わりさせて ずるく逃げる作戦だ まあそんなに上手くいかないから 今の体たらくなのだが
どんなに悪いことが起こって神様の考えだと思えば受け入れられるから
強い

天皇家が大切なのは天皇一人一人に人格がないため、継承しても何も変わらないということ、それが国家への信頼になる ユダヤの場合 それは神様であり ひどい罰を与える 恐怖の存在なのだ  日本人はそれこそ悪魔だと考える つまりユダヤ教は悪魔教である 日本人は悪魔(鬼)を、決定的に悪いと思っていない、むしろ身を守るために利用するのだから、ユダヤ教が悪魔教だからよくないとは考えない。強い魔術の力を使ってるなあ、くらい。
日本人らとにかく忘れっぽくて呑気なのだ。

忘れること、気にしないこと、
まあ、個人レベルでは、それが処方箋なんだと思う。


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