グループ研修のアイスブレイクには虚無レシピ
グループ研修嫌いマン
最近、会社でグループ研修がありました。
グループ研修って、個人的にはあまり好きじゃないんですよね。
考える時間が少ないので、声の大きい人の意見を通してしまうことが多く、
相手の意見に「違うな」と思いながら、「まあいいか」と進んでしまう。
まるで社会の縮図を見せつけられているような感じがします。
そうか。。。それなら研修として正しいのか。
アイスブレイクの悩み
研修の最初に行われるアイスブレイク、大抵は自己紹介をしてくださいと言われるのですがいつも憂鬱です。
名前と趣味を言えば良いのですが、趣味が特にない自分としては、どうしたものかと悩むところです。
最適解を見つけた
そんな中で最近、これいいかもと思ったのが、
「リュウジのバズレシピを見てます」です。
料理研究家のリュウジさんが作る料理動画で、「至高のレシピ」や「虚無レシピ」が有名。
これの何が良いかと言うと主に2つになります。
有名で全員知っているジャンル「料理」
「虚無レシピ」の存在
有名で全員知っているジャンル「料理」
あるでしょう。「XXが趣味」と言って、次に繋がらなかったことを。
「料理って何?」という人はいません。説明不要のジャンル。
そこから好きな食べ物で話を繋げることもできます。
「料理しています」でマイナスイメージを持つ人がいないのが強い。
バズレシピ自体も2024年時点で登録者数約500万人
たとえ知らなくても、料理動画なんだろうなという事がわかる。
Xでは、何かしら騒がせているみたいですが、Youtubeだけ見ていることにすれば、まあ問題ないんじゃないかな。
「虚無レシピ」の存在
実はバズレシピは全体的に、簡単に作れる料理ばかりなので、
知っている人からしたら不要なんですけど、
知らない人はレシピを見て料理を作る→料理上手
と誤解する可能性が高いのです。
そこで役立つ「虚無レシピ」
「虚無レシピ」とは
「二日酔いで虚無」でも いかに少ない材料と手間で、いかにうまいものを作れるかという料理です。
「虚無レシピっていう簡単なものばっかり作ってます」と言うことで、
別に料理が得意なわけではないという言い訳を使うことができ、
浅めの知識で乗り切ることができます。
まとめ
「リュウジのバズレシピ」は「虚無レシピ」に限らず、
全体的に簡単に作れる料理が多いので、
実際に1・2個作ってみても良いかと思います。
趣味に困っている方はぜひ試してみてください。
至高の唐揚げはマジウマ