PHIPHI VS Boracay
私が好きなビーチを勝手に対決させてみました。
今回のブログによく登場するPHIPHI島(タイ)と
もう1つはBoracay(ボラカイ島 フィリピン)
比べる対象として日本のビーチもあった方が
盛り上がるのでタイトルには記載していませんが、
海外に行けない間お世話になった、
私の大好きなビーチ…
宮古島の長間浜&前浜ビーチで比べてみたい
と思います。
(まずは、編集の都合中、宮古島は
後回しにしますので、ご了承下さい🙇♂️)
PHIPHI島(タイ)とBoracay(フィリピン)【費用編】
ピピ島の場合
2つとも往復5万から7万円ぐらいで行ける時間
PHIPHI島(タイ)は約12時間(スムーズに乗り継いで)
Boracay(ボラカイ島 フィリピン)は約8時間
ボラカイ島の場合
フィリピンのボラカイ島は、残念ながら…
日本からの直行便はありません 。
そもそもこの島には空港がないため、
日本から行くにはまず、首都マニラか
セブ島の空港を経由し、国内線でパナイ島にある
「カティックラン空港」または「カリボ空港」へ
向かう必要があります。
なので、料金はほとんど同じなので
引き分けです。
PHIPHI島(タイ)とBoracay(フィリピン)【到着までの時間編】
ピピ島までは約13時間ぐらい
ボラカイ島の場合
約8時間ぐらい
なので、時間的には、フィリピンのボラカイ島のほうが、ピピ島より、約4時間ほど早く到着するのですが、自分の場合は深夜便を使うのでそんなに気にならないレベルです。
ここからは、旅のスタイルによって
答えが変わるので、参考レベルで
勝敗を比べてみてください👍
私的な偏見での勝負
①ビーチでアルコールが飲めるかどうか?
なので、ピピ島の勝ち
②ビーチパーティできるのか?
なので、ピピ島の勝ちです。
③ビーチに売り子がいるかどうか?
これも大事。
例えばプーケットとかだと、
売り子の子がめちゃくちゃ寄ってきます。
断っても次の子次の子が
「これ要らない?」
「これ買わない?」ってのが
かなりの数になります。
(有名なビーチほど)
これ個人的に面倒くさいんです。
むしろこれを避けるために離島に行ってると言っても過言ではない。
これは、ピピ島に限らず、ボラカイ島も同じで
売り子はいませんでした。
なので、引き分け。
④マッサージがお得かどうか?
自分体験談なんですが、だいたい60分で1000円ぐらいでマッサージしてもらえるのが好きなんです。
旅中に筋トレをよくするので、回復します。
これもピピ島に限らず、ボラカイでも
同じぐらいの料金でいけたので引き分けです。
⑤食事
これは好みがあるので、勝ち負けは厳しいですが、
私はタイ料理もフィリピン料理も好きなので
引き分けでよいかと。
料金もそんなに違いがありません。
また、旅の時は、朝はがっつり食べて
お昼はほとんど食べません。
んで、夜は繁華街で飲んで語るスタイルです。
まだまだ、比べるところはありますが、
今日はこの辺りまで。
結果、ビーチで飲める。騒げる。って点が
大きくて、今回2023年の旅は、ピピ島にしたんです。
ボラカイ島も数なら数年前まで
同じ様に自由だったのですが、
どんどんルールが変わって、
ビーチでは飲めない。音楽もダメ。
パラソルもダメ。
年越しに海岸ぞいで営業していた
海岸マッサージも撤退。
海岸沿いの年越しライプパーティも
中止。
(海岸沿いのホテル中では開催)
ドローン撮影に関しては、
ピピ島でもボラカイ島でも、
事前に申請が必要ですよ。
と、言った理由から
最初はピピ島にハマったのですが、
近い、便利、楽しいってことで
次にボラカイ島にハマって…
2023年、再度、ピピ島に戻ってきた!
って感じです。
少しでも参考になれば、幸いです。
つづく