見出し画像

【ECモール依存から脱却】3つのノウハウと自社ECサイトとの連携をご紹介

はじめまして!🌸
個人でのネットショップ事業と、ECサイト構築サービスを展開するW2株式会社でマーケターとして働いている「hiroto」です

・神戸大学 卒業
・在学中に通販/定期販売を立ち上げ&運営
・EC制作~販売戦略など1年でEC月売上1,000万円まで成長
・現在はマーケティング担当者として様々な施策を推進

今回は、18年以上EC業界で携わっている弊社のECノウハウと、
僕が個人でEC売上1,000万円いった時の知識を織り交ぜながら、
ECモール/ショッピングモール依存を脱却できる3つのノウハウと自社ECサイトとの連携”をご紹介します!

資料概要
以下のようなお悩みをお持ちではないですか?

✅ECモールで販売しているけど、もっと売上を上げたい
✅ECモールのノウハウを活かして新たな販路を見つけたい
✅自社ECサイト構築をしてみたいけど成功するか不安
✅自社ECサイト構築へのハードルが高い

上記のようなお悩みをお持ちの方向けに、本資料では、EC/ショッピングモール事業者が自社ECサイトを立ち上げるために知りたいことをまとめました!
以下のような内容を解説しています!

❕ ECモールと自社ECサイト市場の動き

❕ モールのノウハウを活かして簡単に自社ECサイトを構築する方法

❕ ECモールから自社ECサイトを構築して成功した事例

ご紹介する事例の中には売上を180%UPさせた企業もございます!
ECモール事業者が知りたい情報が満載なので、ぜひ今後の事業展開の参考や業界の情報収集にご活用ください!

目次
01:モール事業者が良く抱えている悩み
02:EC業界の流れと自社ECの必要性
03:モール事業者が自社ECを立ち上げるべき理由
04:自社ECは簡単に始められる!活かせるモールのノウハウ
05:そもそもECカート(買い物かご)とは?
06:ECモール事業者が選ぶべきカートシステム
07:ECカート選定時に見てほしい機能5つ
08:ECモール→自社ECサイトで成功した事例3選
09:まとめ

モールの事業者が良く抱えている悩み

そもそも、モールの事業者が良く抱えている悩みは全部で3つであると思います。

①集客争いが激しく思うように集客できない

ECモールでは、誰でも気軽に出店ができる一方で、多くの事業者が出店することにより必然的に同様の商品を出品するショップが増えるため、集客争いが起こりやすいという傾向があります。

そのため、ECモール事業者の中には集客に悩んでいる事業者も少なくありません。同じ商品を求めているユーザーを複数の店舗で取り合う構造となっているため、集客が難しいのがECモールの特徴ともいえます。


②独自性が出しずらく差別化が難しい

ECモールでは差別化が難しい点も良くある悩みの1つです。
多くのモール型のECカートシステムでは、ショップのページを作成するにあたって、基本的なテンプレートや型・デザインが決まっています。

そのため、ショップのコンセプトやブランドの特長をサイトに反映しづらく、ショップの独自性を出すことが難しい傾向があります。
そのため、価格以外の点での差別化が難しく、多くの事業者の悩みの1つとなっています。


③顧客データの分析・活用に限度がある

ECモールでよくある悩みの1つに顧客データの収集や分析・活用が難しいという点があります。

勿論モールのシステム内にも顧客データの分析機能は備わっていることが多いですが、全ての事業者で一律のシステムを利用しているため、細かい顧客情報の収集やそれらを活用し、顧客を細かく分類して施策を行うということは比較的不得意です。

より顧客のパーソナルな情報を収集して、1人1人に寄り添った施策を行いたいと考えている事業者にとってはデメリットといえるでしょう。

上記のような課題を解決するためにもECサイト運営をスタートした方が良いのですが、ほとんどの人は「自社ECは難しい」「モールで成功したいないのに自社ECを始める理由はあるのか」と思いがちなのですが、
実は「モールで成功している・いないにも関わらず、自社ECを始めた方が良い」ということを知っていますでしょうか。

その理由としては3つあります。

1つ目にSNSの普及で自社ECでの集客が簡易化になったことです。
ほとんどの企業がターゲットとしている顧客でSNSを利用していない人はいないはずです。

その為、知名度がない企業でもSNSを上手く活用できれば簡単に集客は可能ですし、逆にモールで既に開業しているからは業務フローが整っている為、新規参入する会社よりも良いスタートダッシュが切れます!

また、顧客はモールよりもSNSで情報収集するパターンが増加しました。
もしSNSからモールに遷移した場合、顧客はモール内で他のアイテムを調べる傾向があることから、SNSを既にしている方はすぐにサイトを構築して導線を整えた方がよいでしょう。


2つ目は、オムニチャネル化の進行です。
先ほどのSNSと通じる理由ですが、近年は1つのチャネルだけではなく、様々なチャネルを駆使した購買体験を顧客は求めています。「何なら複数チャネルじゃないとほぼ売れません」

例えばモールだけではなく、そこからSNS・サイトへ導線構築をして様々なチャネルを顧客に体験させた方が購買率が向上するというデータがあることから、ECサイト運営をスタートさせた方がよいでしょう。

最後の3つ目が一番覚えてほしい理由ですが、それは〇〇、、、、etc

続きの理由や、具体的な自社ECの始め方、モールから自社ECを立ち上げて成功した企業3選を知りたい方は、下のリンクから無料でご覧になることができるので、この機会にぜひ覗いてみてください!


また、この記事を書く前に、EC/定期販売をしている事業者に向けて、「コツさえ抑えておけば効果が必ず出たCRM施策6選」を全5,000文字以上で解説しています!

その記事を読んだら最後には以下がわかります!

✅EC/定期販売事業での間違ったCRM施策がわかる!
✅LTVを最大化できる6つのCRM施策がわかる!
✅ここだけしか聞けない”ECノウハウ”がわかる
✅定期通販やネットショップで成功する定石

この記事と合わせて読んでいただけたら「ネットショップ/EC事業」についての理解がより深まると思うので、ぜひ一緒にご覧ください!


いいなと思ったら応援しよう!