Butchering The Beatles
世界で最もカバーされたアーティストはビートルズ、Wikipediaによると2019年のギネス記録は4136曲らしい(当然ながら今はもっと増えているでしょう)
そんな数多くのカバーの中で、一番好きなカバー・アルバムを紹介する。
2006年、ラジオで聴いて衝撃を受けると、すぐにレコードショップへ行き、CDを買った。(日本コロムビア盤が目についたが、歌詞の和訳や解説は要らないし、直輸入盤の方が安かったから)
とにかく参加アーティストが豪華絢爛(総勢50名らしい・ネット情報)
ビートルズのトリビュートアルバム作成に、新旧アーティスト集結した。
ブッチャー・カバーとして有名な「Yesterday And Today」のパロディも心憎い。(本当はブッチャー・カバーと一緒に写真を撮りたかったけど、入手困難なので差替ジャケットで。これでもタイトルのフォントがそっくりなのは分かります)
オープニングを飾るのはアリス・クーパーが熱唱する「ヘイ・ブルドッグ」
原曲はこちら
さすが、アリス・クーパー、原曲へのリスペクトをしながら、2006年のハード・ロックに昇華させていると思いません?
最後にアリス・クーパーがビートルズについて語っている動画があったので、それも紹介します。