実は球を曲げる練習は重要なのかもしれない
ゴルフの練習で打ちっぱなしに行った時に大体の人は球を真っ直ぐに打つ練習をしている。
自分も球を真っ直ぐに、ナイスショットを打つ練習ばかりしている^^;
ただ、マーク金井さん、倉本昌弘プロはあえて球を曲げる練習をした方が良いと言っている。
で、ここのところ毎日見ている、おだジローさんの動画で、
野球で、
「真っ直ぐボールを投げるには、色々な方向に投げる練習をしよう」
と言っている。
これゴルフに例えると色々とボールを曲げる練習をしよう、とも置き換えれる。
他の球技だと色々な曲げ球を駆使してゲームを作りますよね?
野球のピッチャー然り、卓球のサーブ然り、テニスのサーブ然り。
他の球技だと球を曲げるのを駆使して戦うのがデフォルトだと思います。
でも多くのゴルファーはその前提がごっそり抜け落ちているのかもしれない。
自分もその一人。
色々な人が、
「球を曲げる練習をしよう」
と言っているのを見ると、流石にこれ重要では?と思い始めている。
次に打ちっぱなしに行ったら、ターゲットをどんな球で狙うのか具体的にイメージして練習しようと思いました^^