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値決めの極意
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テルです。
今日は
「高単価商品の
価格設定について」
お話していきます。
値決めは経営
という言葉があるように
価格設定は重要です。
安すぎては利益が残らないし
高すぎては成約が生まれない。
利益も残り
成約率が安定する
いい塩梅をみつけるには
どうテストすればいいでしょうか?
その答えをお伝えしますので
ぜひ最後までご覧ください。
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本題に入る前に
あなたは自分のコンテンツを
いくらで販売したいのか?
を想像しながら読んでください。
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まず、大前提として
お伝えしたいのは
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価格は見込み客が決める
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ということです。
僕が昔やっていた
価格の決め方というのは
自分の稼ぎたい金額から
逆算して決めていました。
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100万稼ぎたい
100リストある
5%は成約しそう
じゃあ20万にするか…。
~~~
みたいな。
今思ったら雑すぎるなと
思うのですが
見込み客を完全に
無視していますよね。
見込み客は誰なのか?
その見込み客はいくらなら
支払いができそうなのか?
この観点を忘れてはいけません。
また、このときの考え方として
100万円を一括で支払えるかではなく
最大分割した場合の
月々分を支払えるか?
と考えるのが正しいです。
100万円の商品を
24分割まで用意しているなら
月4.2万円なので
ここをクリアできる
見込み客かどうか?と考えましょう。
払えるならOKですし
払えない場合は
・払える見込み客に変えるか
・見込み客の払える金額に変えるか
の対応が必要になります。
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価格を決める2ステップ
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では具体的に価格の決め方ですが
結論
「売れる自信のある価格から始める」
が正解です。
その商品で得られる明るい未来や
それを説得する材料があったとしても
あなたがその価格に
自信がないのであれば
セールスはうまくいきません。
自信が持てるまで
商品の価値を高める努力をし
その中で「これなら安い!」
「この価格で買わないなら
もう私の顧客ではない!」
と言えるくらいの価格にしましょう。
これが一番固いし、長期的に続きます。
で、ここからが大事
~~~~~~~~~
1度決めた価格を
そのまま放置する人いますが
ナンセンスです。
徐々に価格を上げていきましょう。
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もちろん一気に上げすぎると
急に売れなくなったり
セールスに自信が持てなくなるので
20%ずつ価格を上げてみてください。
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30万
↓5人売れた
36万
↓5人売れた
43万
↓5人売れた
52万
みたいな感じにです。
売れ続ける限りは価格を上げて
自分の中での上限が来たら
その価格でストップしましょう。
この戦略を使えば
着実にお客様の声や
講座の実績が溜まり
販売者も自信が持てて
好循環が生まれます。
あ、もし高い価格で販売し
その後成約率がガタ落ちしたので
価格を落とした場合は
差額分を返金してあげると親切です。
後にクレーム来ると大変なので。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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