「YES」を引き出す4つの要素
テルです。
今日は
「YESを引き出す
4つの要素」
について話します。
コピーライティングは
相手を行動に導くことが
目的の文章術です。
相手に行動してもらわないと
集客・売上アップに繋がりません。
では、人が行動するときとは
一体どんな状態でしょうか?
"心や感情が動いたとき"
という考え方もありますが
正しくは、納得したときです。
人は自分がその内容に
納得したときに行動します。
つまり、相手を納得させるために
僕らがやることは「説得」です。
YESを引き出すというのは
相手を説得させる技術。
そのための4つの要素を
今日は伝授しますね。
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1.緊急性のある問題
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これが最も重要です。
コピーライティングでは
3つのNOTという考え方があります。
見ない、信じない、行動しない
これら3つNOTを超えることで
ようやく行動してもらえますが
まず「見ない」の壁を
突破しなければいけません。
つまり、読者の興味を
強く引く必要があるのです。
興味を強く引くためには
緊急性を提示する必要があります。
人間は短期的なことに弱く
目の前に問題しか見えていません。
その証拠に、
長期的に資産を積み上げる方法よりも
短期で一気に稼ぐ方法の方が好きです。
短期的な欲望を満たしてあげるような
話題を提示しないと反応しないのです。
お金を払ってでも解決したい
緊急性のある問題を
オファーにできているか?を
見直しましょう。
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2.ユニークな約束
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ここで言う「約束」とは
「得られる未来+ノウハウ手法」
のことです。
得られる未来は
明るい未来を提示すること。
そして、
ありきたりな解決策では
人は反応しないので
他にはない
魅力的な解決策であることを
訴求する必要があります。
どんな未来が?
どんな方法で?
手に入るのか。
そしてそれは私にもできるのか?
このような部分を
どう言語化するかで
反応率は変動します。
一般論から外れた方法を用意しましょう。
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3.反論できない証拠
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人は確実に疑っているので
証拠の提示を
忘れないようにしましょう。
信じないの壁を
超えなければ行動してくれません。
「美味い話には裏がある」
と思うのが人間です。
見込み客の立場に立って
ネガティブに自分のオファーを
見てみてください。
自分が逆の立場だったら
なにを疑うかな?と考え
相手が疑ってきそうな部分に合わせて
証拠を用意できると効果的です。
共通して用意すべきなのは
・お客さんの声
・自分、お客の実績
・論理的な根拠
このあたりです。
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4.シンプルなオファー
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オファーはシンプルであるべきです。
コレさえ買えば解決する!
という風に絞って提示しましょう。
メニューが多いと
どれを選べばいいか迷ってしまい
結局なにも選ばなくなります。
人は、自分に最も適した買い物をしたいので
迷っているうちに購買意欲が下がり
また今度にしようと決断を後回しにされます。
後回し=もうその機会はない
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ので、なるべく即決で決めてもらうために
メニューは松竹梅の3つ以内に抑えたり
人数制限や受付期限などを設けましょう。
今すぐ動くべき理由を
作ってあげることが大事です。
あと、松竹梅を作る時のコツは
それぞれのメニューが
どんな人に向いているかを
明確に提示するといいですよ。
まとめると・・・
1.緊急性のある問題
2.ユニークな約束
3.反論できない証拠
4.シンプルなオファー
でした。
それでは以上です。
最後までお読み頂き
ありがとうございました!
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