笑いながら人狼するのって絶対難しい
私はゲームをするのも好きだが、ゲーム実況を観るのも好きだ。
最近お気に入りのゲーム実況者達が『Among us』というゲームをしていた。
それはSF人狼とでもいうべきか、宇宙船内で市民と人狼に分かれ、市民は生き延びるために船の修理をし、人狼は船の修理が終わるまでに市民を始末する。
騙し合いは時にゲームであっても変な空気になるが、彼らは面白おかしくプレイしていた。(それでもいつになく真面目だったが。)
Among usは4人〜10人でプレイできるが、8人以上いた方が面白そうに思える。(気になった方はぜひゲーム実況動画を)
だが、ゲーム実況者でない限りは8人も集めることはできないと個人的に思う。ゲームへの熱意とパソコンを持つ人を8人集めるのはなかなか難儀であろう。(いや、そうであってほしい。)
そこで、ゲーム実況者になったらゲーム仲間が増えるのではないか!という安易な考えで、翌日が仕事にもかかわらず、夜中1時からゲーム実況の方法について調べてみた。
ゲームの画面キャプチャやマイク音声の録音などはそこまで難しくないが、一つ大きなハードルを見つけた。
ゲーム動画の著作権である。
ゲーム動画配信は会社やゲームソフトによってまちまちで、大手YOUTUBER事務所ではゲーム製作会社と使用許諾の契約をしているところもある。
利用規約を調べればいいのかもしれないがネットに見つからないものもあり、コンプラ的に正しくあるためには会社に問い合わせをすべきであろう。
そこで一会社員の私が平日の仕事終わりや休日に、趣味として(あわよくば収益化!?なんて)それらの確認をしてまでやることではない、と自身に敗北宣言をしたのだ。
(動画投稿で収入を得ることはそう簡単なことではないので、本気だったわけではないが。)
それらを調べるにあたり、やはりゲーム実況動画で収益を得る(ニコ動全盛期ではそんなことがありうるとも思っていなかったが)のは自身で会社運営するレベルで大変なのだと知った。(簡単に考えていた愚かな私を、お許しください。)
そんなわけで『Among us』をやってくれそうな友達を自分の小さなネットワークで探すのであったとさ。
最後に最近面白かった動画のご紹介。
愛の戦士さんの『Ghost of Tsushima』実況が対馬最高峰の矢立山よりも誉高く、敵に背中どころか姿も見せない武士道スタイルが面白いのでぜひ一度観てください!
https://youtube.com/playlist?list=PLgA-MiTJm_7dBfMSehcgoaicbCiiX5Zod
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