南の島プーケットのビーチで寛ぐ快適リフレッシュステイ-Four Points by Sheraton Phuket Patong Beach Resort- 【PR】
世界中にホテルを構えるシェラトングループが「快適な滞在」をコンセプトとして世界約50ヵ国、300件以上展開している Four Points by Sheraton を 2020年10月にプーケットで最も観光客に人気のパトンビーチ前にリゾートホテルにオープンさせた。今回素敵な建物だという事を伺い、プーケットまで行ってきたのでその様子をレポートしていきたい。
Four Points by Sheraton Phuket Patong Beach Resort
HP : https://www.marriott.com/hotels/travel/hktfp-four-points-phuket-patong-beach-resort/
Tell : 076 645 999
1. 南国庭園が混ざり合うスイミングプールを中心とした中庭型リゾート
プーケット空港から車で約45分に位置するパトンビーチの目の前の立地。周辺は南国リゾートをそのまま絵に描いたかの様な風景が広がる。リゾート内は大きなスイミングプールを客室、レストラン、共用部が取り囲む中庭形式。喧騒と切り離されたリゾート内ではゆったりとした非日常空間が広がる。
ココでのステイは、リゾートらしくタイのホワイトスピリットに影響を受けたクラフトジンから始まる。部屋に入ってウェルカムドリンクをあおれば、すぐにリゾート体験の始まりだ。
FOUR POINTS ブランドのホテルには、BestBrews という地元のクラフトビールを数種類テイスティングできるプログラムもあり、良い意味でチェーンホテルらしくない地元とのつながりを随所に感じることが出来る。ちなみにこちらのリゾートではタイではもっとも有名といってもいいFULLMOONが出している Chalawan Pale Ale をドラフトで楽しむことが出来る。
個人的には、さわやかなホップの香りがするChalawan Pale Aleがとても好みだった。いろいろな料理に合いそうだ。
2. タイとプラナカン文化が混ざり合うウォールアートとインテリア
地元プーケットの文化を感じられるウォールアートもホテルの見どころだ。バンコクを拠点とするアーティスト集団 ARTSLONGA が手がけた壁画は中国文化を感じさせるモチーフと色使いをしている。
華人を起源とするプラナカンの影響を色濃く残すプーケットならではの雰囲気をインテリアの随所に感じることが出来きるので、探索するのも面白い。ホテルの小物とウォールアートのコーディネーションが統一されていて、世界観が作られている。
↑上記はウォールアートのアーティストARTSLONGAのInstagram
3. 素敵なリゾートのお部屋はカップルからファミリーまで快適に過ごすことが出来る
テラスから直接プールにアクセスすることが出来るプールアクセスの部屋はこのホテルの特徴の一つだ。
上階にあるファミリールームでは子供心をくすぐる仕掛けが盛りだくさん。
共用の大きな絨毯敷きのキッズルームにはおもちゃが用意されている。思う存分家族でのリゾート体験が出来る設え。
4. 新鮮な海鮮や地元プーケットの料理が楽しめるダイニング
海沿いのリゾートといえば海鮮料理。ディナーで頂いたAndaman Seafood Set は新鮮で大振りなエビ、カニ、ホタテ等が楽しめるBBQセット。素材の味を生かしたグリルは絶品。
また、ランチ、ディナー共にアラカルトでは地元プーケットの料理が楽しめるが、中でもおすすめは地元直送のラム肉のステーキは臭みが全くなく柔らかい肉質。
朝食のビュッフェも滞在の楽しみの一つだ。品数が多く、味も安定しておいしい。中でもその場で作ってくれるカレー味のカニのオムレツが絶品だった。
5. ボクシング.ピラティスなど心と身体を整えるアクティビティ
フィットネスクラブには身体を整えて心を満たすアクティビティがたくさんある。専任の笑顔の素敵なKnow先生がレベルに合わせて丁寧に教えてくれるので安心して参加できる。
ボクシング、ピラティス、話題のタバタ式トレーニングも選択可能だ。美味しいものを食べた分、身体も動かすことも、心と身体が満たされるリフレッシュステイの醍醐味だ。
6. 島でのアクティビティ
ホテルから車で 30分、Rassada 埠頭からボートで Khai Nai 島 へスピードボートへ向かうと、そこには理想的な『南の島』の風景 が広がる。
Love Andaman が催行するツアーでは浜辺にランチボックスを持ってピクニックが可能。南の島の魅力を存分に楽しむことのできるおすすめのアクティビティだ。
島には可愛い猫がたくさんいるので、猫好きの方はおやつを持っていくといいかもしれない。
7. おわりに
3年ぶりに訪れた2020年12月のパトンビーチはコロナの影響もあり、観光客がたくさんいるわけではなかった。その分、ソーシャルディスタンスを保ったままくつろぐことが出来る。
コロナの状況を見ながらの状況はしばらく続きそうだが、リフレッシュをしたいときにはパトンビーチ沿いの Four Points by Sheraton Phuket Patong Beach Resort をぜひ選択肢の1つとして入れてみてほしい。
上記、2021年3月31日までの予約 (予約日程は2021年6月30日まで) はお得になるプランもある様なのでこちらも要チェックだ。
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