【エンディングノート】”育てていく”を意識したノート作りのポイント4つ
こんにちは!ひろたんです!
今回は、エンディングノートは更新し続けるという視点で、書き方をまとめてみました。
エンディングノートは、死ぬまで完成しない。
以前の私のやりたいことリストには、
「エンディングノートを書ききる」と記載をしていました。
今は、死ぬまで完成しないものだと思っています。
エンディングノートは、過去と今現在の自分の情報を整理する要素もありますが、これからの自分の情報も、随時入ってくるものだと思います。
生きていると、好きなことが増えたり、変わったり。
これから、人生に大きな影響を与える言葉や本、映画に出会うかもしれません。
これから出会うステキな人が、大切な人に加わることも。
生きている限り、「エンディングノートは、更新し続けるもの!」と思っていると、今書き上げなければならないというプレッシャーから解放され、より気軽に、少しづつ書きすすめられるかもしれません。
エンディングノートの作り方のポイント
hibiyaのエンディングノートは、シール式です。
好きなノートにシールをはり、ガイドブックを参考に、自分の情報をまとめていきます。
①余白を多めにとっておく
1回で、書き上げようとは、そもそも思っていません。
なので、余白は多めです。
そうすることで、思い出したときにその都度、書き足していけます。
②どれだけでも書き足せるよう、ルーズリーフを使う
得意について出すときに、他の人に聞いてみるのは、とてもおススメです。
自分にとっては当たり前に、労力なくできることでも、他の人にとっては、労力のいることだったりします。
世の中には、自分よりすごい能力の人がいっぱいいる!と思わずに、素直に自分のいいところを受け入れ、ノートに書いてみましょう!
今、書こうとし始めたということは、アンテナが立ったということ。
これから、たくさんの得意に気づけるかもしれません。
そんなときのために、無限に書けるよう、ルーズリーフはオススメです。
もし、間違えても書き直しもできるし、新たな気持ちで一から書くこともできます。
③シールをもったいないと思わない
シールがかわいくてなかなか貼れない!
失敗したらどうしよう。。。
まず、シールをノートに貼ってみましょう!
それにより、書いてみたいという気持ちが湧き起こってくるかもしれません。
hibiyaのエンディングノート用シールは、ver.2より、全て剥がせるシールになりました。貼り直しも可能です。
そして、よりエンディングノートを書くハードルを下げるべく、
9月より、シールのばら売りも開始いたします。
というわけで、今シールが手元にある人は、遠慮なくノートに貼り、書き進めてみてください。
④今きれいに書こうと思わない
「エンディングノートをきれいに書きたい!」
私もそう思います。
内容ではなく、書く方に意識がいってしまい、手が進まず書けないということもあると思います。
その場合、こんな方法もあります。
・付箋に、とりあえず書いていき、あとできれいに整理する。
・スマホやPCのメモに、情報をまとめておき、それをあとで書き写す。
・下書きと思って、一旦書いてみる。あとで清書
エンディングノートは、楽しみながら
私には、86歳の祖母がいます。
その祖母に、hibiyaのエンディングノートをすすめてみたところ、「ガイドブックを読むのも面倒くさいし、書かなければいけないと思っただけで気が重い。」と言っていました。
歳をとると、エンディングノートだけではなく、難しくなることがたくさんあるのかなと思います。
モノの手放しも、エンディングノートも、元気なうちに。
今は必要がないと思うくらいの年代から始めると、楽しみながら書いていけるのかなと思います。
やらなければならないノートではなく、
自分のそばにおいて、自分の変化に合わせて、ノートも変えていく感じで。
楽しみながら。
◇ お知らせ
hibiyaで、新たな試み。
シール、ガイドブックなどのバラ売りを行います!
書き損じがこわくて、中々書けないという方、ぜひご利用ください。
9月10日~の期間限定販売!!
hibiyaは、みなさまの、エンディングノート作りを応援します。
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