人の数だけ正義は存在する
はじめまして。Hiroと申します。
本と曲紹介をしています。
今日のテーマは″正義″
さっそくいってみましょー
1.本紹介
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか?』
ラノベの人気作品、″ダンまち″の名セリフ
そもそも、正義ってなんでしょ?
僕は基本的に、これが正義だ!と、声高らかに宣言してしまう人がキライです。
そもそも、そんな簡単なモノじゃないでしょ‥と、常々考えているので、盲目的に正義を語る人とは、たぶん友達になれない。
そうなんです。人の数だけ正義は存在するハズなんです。もちろん、あなたの正義を否定するつもりは微塵もないけど、もし他人にソレを押し付けてくるなら、心理的な侵略だと思います。
でも、逆に「じゃあHiroさんにとっての正義とは何ですか?」と、問われると、人それぞれだとしか言えない。
正義、正義かぁ‥
自分の正義は貫いても、あくまでも個人的なモノで、人にとやかく言われるようなモノではないけど、相手を信じようと思うキモチこそ、正義なんじゃないかなぁと、思っています。うまく言えないけど。。
きっと、答えなんか無くて、永遠に探し求める類のモノだと思います。
2.曲紹介
『aranami〜tacica〜』
僕が好きなアーティストのtacicaさんの、『aranami』という曲の歌詞の中に、出てくるセリフだけど、誰も正解を知らないクセに、間違いだけは、指摘してくる人は多い。
でも、その指摘に対し、叩かれて、叩かれたその先に、答えのようなモノがあるような気がします。
そう、人の数だけ正義は存在するのである。
夜空に輝く、星たちのように。
以上、Hiroでした。
それでは、おやすみなさい。