10/11相場

シカゴ大豆10日 25年1月限 1031 1/2 (-5 1/2) コーン12月限 418 1/2 (-2 1/2)
10積コンテナ飼料大豆CY渡し 78,400円 (-800) 24年産食品用大豆倉出し \4,065/30kg (-26)

ドル円始149.17 高149.54 安148.21 終148.51 (日中高安1.33 前日比 -0.66)

シカゴ穀物相場はもちあい。 アメリカ消費者物価CPIはほぼ事前予想通りで総合で+2.4%のみでした。
ガソリンが-4.1%で選挙前の不満が出ないように備蓄原油を開放している効果がありましたが、ガソリン価格が中東不安通りに上げていればかなり荒れた相場になったと思います。
バンクオブアメリカ銀行の株を売り手仕舞いしている世界一の投資家、バフェット氏ですが、自社株買いが株の暴落を防いでいるそうです。

総合的に考えて、大統領選結果がどっちになろうが荒れる金融市場というのが想像できます。

また23日の日米大規模演習によりロシアの軍事的進行の可能性。 前回自衛隊の戦闘機がフレアを出していますが、フレアを出すということは実際にミサイルをロシアが打ったと考えられ、色々と無政府状態の日本のすき間を狙って色々あるなら大統領選前に円高の可能性。

添付ファイルは9/25と今日時点のドル円の8時間足です。  一旦上げと書いてそのとおり①まで戻りました。3点トップのトライなのでセオリー通りですと一段上げですが、少し時間が掛かると思っています。


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